めせもあ党 フォーゲル派
これ1曲で越冬できるくらいYour IDが好き会 所属 ハル(@hal_akt)です。
少し経っちゃったけど、
あっという間だったなぁ…とも強く思うし、
この1年、フォーゲルさんや、めせもあ。のみんなや、
自分の核は大切にしながら、
今日はめせもあ。
ちなみに!フォーゲルさん/MeseMoa.を好きになる前も長
KinKi KidsとV6、あとはハロプロあたりをゆる~
・接触した
「いや、あんた、そんなレベルから…?」
め。沼に落ちてからも、
やっっっっっと今年の2月、It's show timeのフリラで全握、そして5月にMazeのムービー会で初
恐らくだけど、
仲良くなって好きになったオタクが楽しそうに接触イベントに参加
わたしが考える、接触の魅力。これは単純に憧れてる人と握手できたり写真撮れたり、
「楽しかった」「良かった」
残念ながら未だに全く慣れなくて、推しの前ではまだ猫9匹くらい
うまくしゃべれないとやきもきしたりもするんだけど、
・チェキを集めるようになった
やー、これも自分でびっくり。
元々、あまりグッズ収集欲がなく、
ライブの開催時にはグッズ販売と共に「くじ」が開催される。
沼落ちして半年くらいは「そんないらないよなぁ…」でした。
「何よりライブが好きマン」な私は「モノより思い出だ!
それでもかなりオタクとしては枚数が少ない方。
それでも全く集めないと思ってた頃からすると驚きの展開。
なるほど、これは原点に戻って「くじ」の感覚なのかもしれない。
少しずつお気に入りの推しのコレクションが増えていくのが楽しく
・アクスタ/チェキと写真を撮ることが増えた
これに関しては、何が楽しいのかと言われれば、
でもさ、「自分の日常生活や楽しい思い出の中に、
ある意味コラージュや加工画をつくる感覚と似てるのかも。
今年のCh.8ツアーのフォーゲルさんのアクスタにはだいぶ楽し
ヨッ!最高のポージング!!
・ご本人にリプライを送るようになった
これも大きいなぁ。
どの時点で植え付けられた感性かしらないけど、
そもそもTwitter系SNSを、
最初は絶対送らないと思った(出ましたおなじみのパターン)。
初めて送ったのは今確認したらなんとDD Channelのあとだった。
割とこまめに反応してない方だけど、
しかしこの界隈にきて、
・年下の(幅広い)年代のお友達が増えた
今まで割と年齢層が広いor高い現場(Jフレ/ハロ)に居たので
苦手なものの話をするのは嫌なんだけど、
そんな必要はない、と気付くのにだいぶかかり、
まぁ圧倒的に年下が多い。
母数が多ければ出逢いも多い訳で年下のお友達が増えた。
めせもあ。は幅広く愛されてるなぁ、と感じるのが、
あとみんな純粋。推しに対してもそれ以外も。
・遠征の回数が増えた
「楽しみを知ってしまった」のが大きい部門 大賞受賞です。
まぁ、
でもそもそもの原因はMaze No.9で沼落ちたてに、
・そもそも旅が好きなので遠出することを苦に思わない、
・日本案外狭いこと
・お金と時間をある程度かけても待っている楽しみがあること
多くのオタクはDNAに刻まれている事項だけど、
同じツアータイトルがついていようと、
そこで出来た思い出が遠征先の土地と結びついた時、
今日も私はスケジュールとお財布と相談しながら、
・↑の結果、行ったことない土地に行けた
えーっと、青森、北海道、つい最近は鳥取とか…?
あと地味に近いけど、和光とか三郷も行ったことなかったです。
楽しい思い出がある地、好きな地が増えるの嬉しいね。
・短時間・接触だけのために少し遠くに飛ぶことが増えた
少し遠く=主に名古屋とか仙台。
まるで取ってつけたような口実で
(名古屋は静岡がデカイだけでほぼ隣の県)
(仙台は東京から1時間半なのでうちから埼玉と変わらない)
いつだってすぐに会いにゆくよ
♪ キミラビリンス/MeseMoa.
フリラとかは実質30分くらいですよね…。
今まで天秤の左に「時間・お金・その他の労力」、右に「楽しさ」をそれぞれそっと乗っけて、慎重にコスパを考えてたのを
「もういい!!!!絶対『楽しさ』のが重い!!!最初からガーンなるのわかってる!!!」
って天秤にのせる時間が短縮された・もしくは乗せなくすらなった感じかな。笑
もちろん絶対的に無理なときもありますけど、迷ったら行く方向かな…。
現在の自分の環境にも感謝しなきゃですね。
接触のためだけに名古屋行ったときは自分でもびっくりしましたね、ちょっと。昨年あんだけ接触別にいいや…って思ってたのに。人って短期間で変わるね。
・限られた時間で仕事をすることについて更に考え始めた
推しごとする時間が増えたからと言って、お仕事の量が減ったわけではないのだ。
お仕事の量が減ったわけではないのだ。
お仕事の量が減ったわけではないのだ。
という訳でもうちょっと効率を考えるようになりましたね。
割とだらだら仕事してしまうタイプの人間だったので、それも反省しつつ改善した部分もあり、まだまだ模索中な部分もあり。
やっぱり仕事で不安な部分とか終わってない部分を抱えたままライブに臨みたくないんですよね。
ライブ終わってメールとか着信とかが「終演キターーーー!」って押し寄せてくるのほんと嫌。
なかなか難しいんですけど、頑張っていきまっしょい!!!
・表現について考えるようになった
オタクっていうのは褒め上手な生き物だと思う。
でも、めせもあ周辺のオタクたちは、私が今まで出会ったオタクに比べて圧倒的に褒め上手さんが多いオタクダムだと思う。
それは推しを褒めるだけにとどまらず、オタクからオタクへも褒めが舞い降りるのだ。
有難いことにこんな私のツイートやらブログやらに素敵な感想をくださったり、その上褒めてくれたり、「好きです」とか言ってくれたりしちゃうのだ。
こんなどこの豚の骨ともわからないオタクの文章を読んでくれて、更に思ったことを直接伝えてくれる!!!
優しい!!!人間として余裕がある!!!感動した!!!(パパ小泉、古い)
本当にびっくりなんですけど、私みたいに細胞がひとつしかないタイプの人間は感想を頂くと
「えへへ…じゃぁもっと書いちゃおうかな…」ってなるのである。
もちろん自分の書きたいことを書くんだけど、そうすると「こうした方がもっとわかりやすそう」「この方が感情的でよさそう」「こっちの方が面白い言い回しだ」「こうすればネガティブな印象を減らせそう」「このネタは古いから伝わるか心配だけど絶対入れたい」「最近"!"たくさん入れればいいと思ってる節があるよな反省」とか自分の表現について考えだした。
イベントの感想メモを呟く時は、どうしても正確な言い回しを全て覚えることは難しいため、なるべく空気やテンポ感がわかるようにする。
なにか意見を言うときは、自分の目線での考えであること、そして他人に私の考えを強要するような文章にはしないようにすること。
これは自分用の記録としてもそうなのだけれど、見られる場所に投げる文章として気をつけていることである。
とは言っても、好きなことを書くんですけどね!感想やいいねを下さるみなさん、有難うございます。
・純粋に「楽しむ」ことだけを追求するようになった
これは「MeseMoa.」「フォーゲル」のオタクをするにあたってというより、
「この年齢で新しい沼に入った」ことに起因するかな。
「いいオタクでなければならない」
「オタクなら布教活動をしなければならない」
「自分の好きなアイドルを批判する眼も持たなければならない」
みたいな、どれも大切なことなんだけど、それより自分の「楽しい!」を追求しようと。
もちろん社会や周りのルールは守ります。
守ったうえで他のオタクのルールや雰囲気に従う必要はないよね、ってこの年になって気づけたのです。
布教とか再生回数とか気にせず、自分の好きなように観て、愛を叫んで、たまに「私は推しのなんの役にも立ってないなぁ」と思うことはあるんだけど、これでいいと思うんだよね。だってこの趣味に「義務」とか「目標」みたいなもんがあると楽しくなくなっちゃう。
楽しいことだけやってればいわゆる「モチベ」も下がりにくい。
人生もそうだけど、オタクやってると座席だ当落だで運などに左右されることも多い。
「運」とか自分で決められない部分はどうしようもない。だから、自分でどうにかできる部分を自分が楽しくなるように作り上げてく。
そうすれば、ずっと楽しく趣味という名のオタク活動を続けられるし、ひいては自身の健康にもつながると思うのだ。
いつも長々とすみません、今日はオタクをして健康になろう!という記事をお読みいただきました!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
さぁ、ここからの1年どんな風にわたしは変化するのだろうか?