春、夏、手の届く未来。

 
 

 

春はあけぼの。

 

 

光が差してきた。

 

 

10周年ツアーと題されたそれは各地で開催され、物販も、会場によっては声出しも、そしてライブ後の特典会も可能なものとなり、実に「コロナ前」に近い状態での開催となった。

めせもあ9人が住むお家に、私たちオタクは、観客は「10周年のお祝い」にお呼ばれされ、愛を込めて作られたセットや構成の中ステージを楽しんだ。

ソロの披露時ですらメンバーが見守ることもあり、全員での時間が多いツアーとなった。

そこには間違いなく9人が待っていた。

 

2年前。

平和島ではメンバーが1人で、ソロライブをしていた。ペアライブをした。予定していたツアーのファイナルは配信となり、誰も座っていない客席には電飾が灯った。

秋が過ぎれば、座席の間隔を空けて声を抑えて、私たちは客席に座ることが出来た。翌春、最大キャパを目指した幕張メッセは本来の座席数を減らしての開催となった。

少しずつ少しずつ積み重ねて。時にはメンバーがステージに居ないこともあったけど、今年の10周年の春ツアーができた。

ステージには9人がいて、客席にはお祝いに駆けつけた沢山の人たちが文字通り肩を並べていた。

 

 

大きなセット、コンセプトや見せたいシーンに合わせて選ばれる曲たち、新曲と華やかな衣装。そしてたくさんのたくさんの光が客席に灯り、動いた。

こんな風景を大好きな推しには、推しグループ達には、たくさん見て欲しい。

もっと、もっと多くの光を!

 

ツアーファイナルでは、長年の目標であった日本武道館での公演開催が発表された。

最後まで喜びに溢れた春ツアーだった。

 

 

 

節目の年は、すこし怖くなる。過去の経験則からだ。

実際、ファイナル公演、メンバーから重大発表と告げられ、その結果であった「日本武道館」の「日」が見えるまで、隣にいる友達の手を強く握り、震えていた。

 

過ぎる不安があれど、自分は勘もよくない、観察眼も鋭くない。推しと推したちが発する言葉をそのまま受け取るしか出来ないし、したくなかった。

目指していた日本武道館公演が決まったのが事実。

そしてその日のステージで推しが「探してた未来の向こうへ 旅はまだ続いてる」と歌ったのも事実。そこから何を受け取るかは自由かもしれないが、でも。

でも、すごく、素敵な歌唱だった。

 

 

 

 

やうやう白くなりゆく。

 

 

 

 

ホールであんなに素敵な表情を見せてくれた俺たちのアイドルは、地方に、ライブハウスに、帰ってきてくれた。

もちろんホールや更に広い会場での成功は望ましく、たくさんの人に見てもらいたいのだけど、個人的な話をすれば、ライブハウスでのツアーを見て推しを好きになった身であったので、これは待望だった。

 

楽しかった!!

10周年の日をお祝い出来たのも、近い距離で音楽で一つになることを楽しめたのも、すぐMCが脱線するのも、なかなか足を運ばない場所に運べたのも、特典会でお話できたのも、旅気分を味わえたのも、久しぶりの顔に会えたのも。本当に嬉しくて嬉しくて。

こうして、少しずつ世界的にもエンタメ的にもよくなるだろうと思えていた。

 

 

それは6月の真ん中の日。事情により春にホールツアーが行えなかった福島県のライブハウス。

その日の推しの踊ってみたのソロは、初めて自分がライブハウスで推しのソロを見た頃を思い出すようで

会場をぶち上げるというよりは、踊りだけで一点に集中させるみたいな、推しのステージに惹かれた。大好きだった。

でも初めて見た時とは全然違う。表情も挑戦していることも身体の動きも。ただ曲のセレクトもあって、いつもより力強さを感じるステージだった。

まだまだ推しの進化が見られることが楽しみになった。

 

卒業発表はその翌日だった。

 

 

 

 

 

夏は、夜。

 

 

月明かりのない闇をさまよう蛍。

 

 

 

 

梅雨入りしているはずなのに、雨は少ないしぐんぐん気温はあがる、そんな6月の後半だった。

 

わからない、わからない、と呟きながら6月下旬を過ごした。前回書いた記事の気持ちのまま。

今見るとひどく雑で乱暴で、多分この記事はそのうち消す。(勢いで書いた記事グッバイ宣言)

 

卒業発表した週末、特典会があった。

よりによって最初の部だった。感情はずっとごちゃごちゃだったが、前日には「最初の部なんだから気持ちを下げちゃだめだ!鍵開けでひと笑い掻っ攫ってくぞ!ヨシャ!」なんて思ってた。

朝起きて、電車に乗って考えてたら急に話すのが怖くなった。ださい。結局、会場に早く着くつもりが新橋駅のお手洗いで大して崩れてもない顔を直す目的で、鏡を見つめ続けた。

その日は福島のソロの感想を言った、半泣きになりながら。あんま覚えてない。

 

 

推しはこの直後に自分の言葉で卒業への経緯をキャスで話してくれた。それを聞いて「あぁ、そうだよね。」と思った。納得しかなかった。

大変わかりやすく、事実と感情の配合が素晴らしく、別れに繋がる潔い決断を聴きながら、私はこんな時ですらまた推しを好きになるのか、と恨めしくすら感じた。

推しは卒業を選んだ。じゃあ私はどうしたら?

いつまで迷うんだ。

 

翌日には奈良のライブハウスに足を運んだ。

ライブ前にお知らせがあることは、そうだろうと思ったけど、直接本人の口から言葉を聴くとなかなかの威力があった。ちょっとこれは駄目かもしれない。

 

めせもあのライブはいつも通りに最高の状態で行われた。ただ。

話した事はないけどよく見かけたあのオタクが泣き崩れてる。隣も泣いている。あぁこの曲の歌詞が別れの歌に聞こえる。完璧に1部は泣く必要のないとこでも涙し、頭にずっと悲しさが居た。

 

 

私は、ライブすら楽しめなくなるのか?1年半?

いやそもそも、何しに来てるんだ。楽しみに来てるのに、演者にも顔が見える距離でぼろぼろ泣いて。私は。

1部後に深く反省した。2部は何が来ようと全力で楽しむと、連番と決めた。

有言実行。とてつもなく楽しんだ。やはりステージは能動的に楽しまなければと気づいた。

 

 

その後は福岡で特典会があった。対面で話す時間。

考えたが、元々話したいなと思ってたことがあったのもあり、ここでも卒業については触れなかった。どんな空間になるかが、まだ怖かった。

福岡では、友達ともよく話して共感させてもらったり、そうなんだね、と新たな気持ちを貰ったりした。

同じ時間を共有してきた大切な友達の言葉は、同じものでも異なるものも、尊い

 

 

自分の気持ちが整いつつあるのを感じながらも、ゆるオタの癖に割と0100思考の自分は、いい加減はっきりしない自分に腹が立っていた。

時間が解決することはわかっていたが、同じ場所をぐるぐる回っているのは得意ではなかった。動きたかった。

 

気持ちを伝えるのが怖い。自分の話をしても迷惑かも。発表以降、思っていた。でも奈良や福岡でのライブや、推しや友達との時間を経て、今この時の気持ちをしっかりと表したいと考えた。そして、それを表現する・伝えるのはまず推しにしたかった。そして近日にあった、オンライン特典会で話すことを決めた。

 

いま思っている・伝えたいこと。

よく内容は考えて。でも考え過ぎて自分から離れた綺麗な言葉にならないように気をつけた。

画面越しの相手には届くよう・失礼のないようには整えたけど、できるだけ歪なままの、グチャグチャの、自分の気持ちを。わたしの精一杯を。

 

 

結局話したのは、「どうしたらいいかわからなくなってしまった。でも今げるたんに何を話したいか考えたらたくさんの感謝と尊敬があることを伝えたくなった。」ということだった。

この今、何を伝えたいか考えたら、出てきたのは尽きることのない感謝と、大好きな人への尊敬の気持ちの言葉だった。

 

 

もう言い逃げ!みたいな気持ちで臨んだけど、勝手な独白に丁寧に耳を傾けてくれて、推しは言葉も添えてくれた。多分かなり気持ちを汲み取ってくれた。

 

そうだった。いつだって一方通行の思いだけど、こちらが一生懸命伝えれば、必ず暖かな何かを返してくれるフォーゲルさんだった。

 

 

少しずつ少しずつわかって来ていたものが、この時間を経て、しっかりとわかった。

今までのままで、いいのだと。

いつだって後悔の無いように推してきたから、例え終わりの日が決まっていようとこのままでいいのだと。

 

今までと、何一つ行動を変えることなく過ごせばいい。

卒業だから頑張って何かすることもない、無理に目を逸らすこともない。その時その時に感じたままに考えたままに動いてきたんだから、これでいい。

 

こんっっっっっな簡単なことに落ち着くのに、時間を要した。でも要さなければ、きっといけなかった。

自分が馬鹿なのもそうだけど、一度迷って俯瞰を考えなければ今いる自分の位置を気づくことも出来なかった。

 

 

 

寂しかった。

お別れの日が急に見えた。寂しかったというか、今でもすごく寂しい。これからもっと寂しくなるかもしれない。

それに加えて、もう超バカを晒すけど、拗ねた気持ちがあった。自分は、推しの夢に少しだけ添わせてもらっている気持ちで勝手にいたのだ

だから「そんな卒業するなんて教えてくれなかったじゃん。」という謎に拗ねた気持ちがあった。

教えてもらえる訳なんかないのに。

 

 

悔しかった。

離れると決断した人も、推しに優しい言葉をすぐかけられた人も、みんなすごい。私は重要な時に何をかけていいのかどう動いていいのか分からず、何も出来なかった。

綺麗な言葉は嘘になりそうで、でも歪な自分の気持ちをそのまま投げて相手を傷つけたくもなくて

なんて自分は普段から何も考えてない、ダメなやつなんだろうという気持ちがあった。

 

これが美しくないけど、素直な気持ち。

 

 

 

秋は、冬は。これから迎える。

 

暫定の、今の気持ちは自分の中に落ちてきたけど、まだまだどうなるかはわからない。

もしかしたら急に卒業することに絶望して他界します!!とか言い出して20000字ぐらいのブログを書くかもしれないし、絶対推し見逃したくないマンになって、仕事を辞めて推しを追っかけ出すかもしれない。多分どっちもないけど。

でも今は。

 

 

果たされないかもしれない約束は、誓えない。ずっと。

そんな自分をこのまま続けようと思う。

秋冬までとすら言えなくても、私の手の届く未来は、推しと過ごす時間を愛したい。あいもかわらず。

 

 

 

うるう年まで 掘り起こして

 

 

「烏合之衆のリリイベ」というトピックは、ふとした折にオタク友達との話題にあがったり、自分の中でもはたと思いを馳せる一件だった。
「緑推しにとっては待望でしょ」と優しく言ってくれた友達もいたし、実際に撮影会が中止になった当時の自分のツイートを見ると「この撮影会は私にとっていつもの撮影会ではない。私が取れた分のチケットそのまま残してくれ!」とか強い思いを抱いてたんだなぁと、我ながら思う。

 

「烏合之衆のリリイベ」について日々の中、思い出してはちまちま考えて、だいたい昨年の夏くらいだろうか。

「烏合之衆のリリイベを絶対に完璧な状態でやって欲しい」

「コロナ禍でも自分達の道を進もうとしているグループの流れに棹を差したくない、このままでもよい」

の両方の気持ちが自分の中にあることを確認した。


烏合之衆は自分にとって、とても特別だ。
この感情をうまく説明できず悔しいんだけど、
特別だからこそ自分の中で大切に大切にして、そして他の楽曲や事柄と同じように扱いたかった。

確かにコロナ禍に真正面からぶつかり、リリイベは中止になった。ファンがそのパフォーマンスを生で初めて見たのはリリースから9ヶ月後のことであったし、今でも生でパフォーマンスを見たことない人がいる。

どうしようもない情勢に阻まれたのは事実。でも烏合之衆はリリース前から、多くの人に大切にされてきたと私は思っている。

センター発表時にはあれだけ多くの人から拍手や歓喜の声が上がった。
ツアーに向けてでもあっただろうけど、練習後やMV撮影時にはメンバーが動画を撮影してくれた。
踊ってみた撮影の無音配信があったり、竹下通りに広告が掲出されたり、MVのTeserも用意された。
フォーゲルさん本人がTeserとMVを見るファーストリアクションの動画が出された。

今だから言えるんだけど、当時これだけやってくれて嬉しい!嬉しい!の思いとともに、こんなに特別な感じにしてくれちゃうのなんでなの…今までDVDで歌割でも抜かれてないとかそういう分のお返し…何…記念みたいなの嫌よ…?と勝手に不安な思いも抱いていた。捻くれてるゥ!

 

その後もしばらく烏合之衆は新曲として長いオンライン期間で必ずといって良いほどセトリ入りして。
2021年5月の初めての幕張メッセでのコンサートという大きな舞台で大事な場面・コンセプトにこの曲があてがわれた。
烏合之衆が新曲ではなくその曲の特色を活かしてセトリ入りしたのがとても嬉しかったのを覚えている。


「烏合之衆のリリースイベント」に固執しすぎて、これだけ大切に扱われてきた(と個人的に感じてる)事実や、ほかのフォーゲルさんやめせもあ皆が作りあげてきてくれた楽しい時間を見失いたくなかった。何より烏合之衆をかわいそうな曲にしたくなかった。
 
フォーゲルさんもめせもあも、この2年の難しい期間、様々な場面で楽しい時間をたくさん作ってくれた。
オンラインで様々な魅力を見せてくれたし、オンラインでも対面でも接触は楽しく、時間を割いてくれての配信があったし、昨年夏の「LOVE BLOOD」ツアーは個人的にとても好きなコンセプトのツアーだった。
これらも私にとっては烏合之衆とまた別の枠で、同じくらい大切なものになった。

彼らはコロナ禍であろうと前を向いて進もうとあがいたり、進んでいる。
未来に進んでる中で、そこに2年前のことを振り替えて行うことは邪魔になるのではないだろうか?という想いもあった。

「絶対やって」「やるのは大変だろうな」どちらの気持ちも私にとって正直な強い思いだった。
その結果たどり着いたのは「どっちでもいいや〜〜〜」「いつかはやれるやろ〜〜〜」。とてもライトな気持ちだった。
薄情に思われるかもしれないけど、日々に向き合ったり楽しんだりしてる中でここに依存する必要もないし、明るく考えたかった。

 

そんなことは忘れて日々を生きているなかで、
いや、忘れてというかそのライトな気持ちをふわふわと浮かしたままで
ふとそのことを思い出したのは昨年のカウントダウンコンサートでのとみたけさんの挨拶であった。

正確には思い出せないけど
「センター曲をリリースできて、薄桃推しにもその他の推しの皆にも祝ってもらえた」という言葉を含む素敵な挨拶だった。

そこでふと思いだしたのだ。「烏合之衆はどれだけの人にセンターおめでとうと直接言ってもらえたのかなぁ」と。
本当にマイナスな気持ちは全くなく、ふと「烏合之衆のリリイベ」についてはっきり思い出したのだ。

そのとみたけさんの挨拶からどのくらい後のことだったであろう。それは年末恒例の「来年のお知らせ」のコーナーだった。 

まずは年始からの配信ライブ、バレイベホワイべが発表された。
次に待っていたのは「リリース記念地方フリーライブ決定!」だった。
なんのリリースだ?その頭に「烏合之衆」の文字が見えた。

流石にびっくりした。ここで、ここでか!いやさっき思い出してたけど!

 

その日は仕事を必死に終えて水道橋に辿り着いたこと、そもそも友達と一緒にカウントダウンを過ごせる喜びや様々な嬉しいことで気持ちがふわふわしていた。ライブの内容もとても素敵で、見たかった景色やこの夏見てもう一度見たかったものをよく見ることが出来た。
そこにこのお知らせが来た。

カウコンで楽しくて念願の発表があって……
いやこれはまるで、2019年の12月31日みたいじゃないか。

その気持ちに気づいた時、胸の奥から押し出されるものがあった。その日は席が良かったお陰で、泣いてるのを見られたく無いという思いが強くて(誰も見てねーよオブザイヤー)(大晦日なんですKANCHIGUY見逃して)慌てて下を向いた。
下を向いたら隣から「良かったね〜〜〜」の声と共に温かな、本当に温かな手がわたしの背中をさするのを感じて、それで止まらなくなってしまった。
たぶん10周年ツアーのお知らせはきちんと見ていなかったと思う。
発表が終わってとみたんが「緑推し大号泣ですよ〜〜」的な言葉を言った時も止まらず下を向いていた。
でも最後には前を向いて楽しいカウコンを終えた。楽しかった。楽しかった!

 

この時確かに涙が出たんだけど、それはびっくりしたこと、あまりにも2年前の大晦日とかぶったこと、あと友達の優しさに涙が出たのだった。
きっと「やっとリリイベが出来る!」までの実感に、この時の私は達していなかった。

 

1月になると新たな「株」が出てきて猛威をふるった。この2年で延期にも中止にもある意味慣れたけど、でも、無事に開催されてほしい。

 

無事に初日が訪れた。
事実だけ見れば2年待ったのであろうが、「満を持して」みたいなそんな実感がないままに私のリリイベは始まった。
最初の地であった仙台では、推しに「当時は物凄く悲しくて悔しかったし、今やっと!っていう気持ちも強くあるけど、2年の間たくさん楽しいことを作ってくれて烏合がフィーチャーされる機会もあって、今こうしてリリイベまでできてボーナスタイムみたいって気持ちだ」と伝えている。
思えば楽しいことが始まった!今日も推しありがとう!くらいの気持ちだった。

 

大阪で特攻服衣装でのパフォーマンスを見た時だった。
推しがこの衣装で踊るのを生で見るのは2年経ったがこの時が初めてだった。
たっくんがそれぞれに選んでくれたアーミー衣装ももちろんのこと、でもこの服は曲のコンセプトに合わせたような象徴するような衣装だ。
のっくん曰く「刺繍は高いで!!!!!!!!!!」だし。それはそう。豪華な衣装だ。

 

曲が始まる。
その衣装を身にまとい、「なんせ我ら烏合之衆!」で推しが翻り両手を伸ばし背中を見せた。
そこに「フォーゲル」と力強く書かれてるのを見たとき、とある気持ちが昇ってきた。
「これすごく見たかったやつじゃん!」と。そうだ、忘れてた。忘れてたというのは悔しいけど、少なくとも自分の心の中の積読の下にある本だった。
わたしはこれを見たかったのだ。
目が潤みかけるのを認識したけど、いやこれは駄目だぞ、と目をかっぴらいた。これすごい見たかったよね、ならあんたしっかり見たほうがいいよ。
湧き上がるものを飲み干して、しっかりと最後まで見ることができた。

 

景色を見ることで、わたしはやっと自分にとって念願であることを思い出していた。

 

そのあとの小倉では2年ぶりの商業施設でのフリーライブを開催することができた。しかもオープンエアー。寒かったけど嬉しかった。
小倉は個人的に思いがある場所でお城の前で烏合之衆を見られてうれしかった。
東京・池袋サンシャインはやはり聖地で特別であったし、愛知・金山は本来リリース日の2020年2月28日に行われる予定だった場所だ。辿り着きたかった場所。


忘れていたというとまた薄情に思われるかもしれない。いや、シンプルに私は馬鹿なんだと思う、喉元過ぎればすぐ熱さを忘れてしまう。

その事実に加えて、わたしの推しと推しグループは2年間楽しいもの・心揺さぶられるものをたくさん作り続けてきてくれた。
この2年間オタクする中でたくさん泣いたり笑ったりしてきた。心を焦がすもの・ことがたくさんたくさんあった。
推したちがくれるものをなるべくまっすぐ受け止めてきた(抱えきれないと零したことも多かったけど)し、自分においてはそのくれた楽しみを自分と周りで更に増幅させられたらいいな、楽しいことをもっと楽しもう!という気持ちでオタクしてきた。
その思い出たちが心に降り積もり、「烏合之衆リリイベ」への思いは少しだけ見えにくくなっていたかもしれない。でも確かに心の中に殺させずにあった思いだった。
2022年2月から3月のこのリリイベはその思いを掘り起こすような日々だった。


2年待ったという感覚は薄く、フォーゲルさんやめせもあが連れて行ってくれる楽しい時間やモノを追いかけていたらここにたどり着いたような気持ちだった。
2年前「おめでとう!」と言うつもりだったけど、2年経ってそこに添えたい「ありがとう!」がこんなに膨らむとは思わなかった。
ありがとう、2年間楽しかった。おめでとう。


こう前向きな気持ちで今いるのは、推しと周りのおかげ。あと2年前に本気で悔しがった・悲しんだ自分がいるからだと思う。
この2年間きっと周りから見て醜く美しくはなかったと思うけど、変に俯瞰したりひねくれたり我慢したりせずその時出されたものにまっすぐ向き合ったし、自分が感じたことに正直にいたし、思ったことを行動に移してきたと思う。2年前の自分、引くぐらいまりものように気持ちの浮上下降をしてくれてありがとう。

 


推しはこの曲を「背負う」、と表現した。いま自分で打っても重い言葉だ。
この背負った2年で色々な烏合之衆を見てきた。緊張感あふれる初期の披露も、幕張メッセで大ボスを倒す曲となった時も、手に馴染むようになりセットリストの盛り上げる位置にこの曲が入った時も、いつでもこの曲は力強くいつでも先を照らしてくれるようだった。
この2年でサビの「咲き誇れ 亜細亜」の咲き誇り方は時ますます深くなるし、1サビ2サビラスサビと段々ボルテージアップを意識していた「革命前夜祭」は最初は一生懸命歌唱していた印象があったが、いまは難なく歌っている。まるでダイヤが磨かれていくさま、更に強く美しくなった烏合之衆を全国で見てもらえたことも感慨深い。
あの日に掲げた言葉を折ることなく推しはずっとこの曲を「背負い」続けてくれた。

 

その年はうるう年で、そして首都でオリンピックが行われる予定の年だった。
オリンピックが開催できなくなったことで、自分は中期的だった夢の達成を失った。
なぜこの仕事をしてるのかよくわからないまま過ごした日々があり、仕事へ足を運ぶのがつらい朝はこの曲を聴いていた。一歩進むための力にしていた。

 

推しが2年間ずっと背負い続けてくれたこの曲は、これからもたくさんの人たちに力を与えるだろう。
そして自分以外のオタクに言及するのは野暮で失礼かもと思いつつ、わたしには一緒に並んでこの曲を見たい人がまだ居る。
今のこの世界の状況は夜が明けるように変わるのではなく、挑戦と諦めを繰り返しグラデーションのように新しい基準ができていくのだと思う。
まだまだ舞いたいし、舞う推しを見ていけたらいいなと思う。

 

 


特攻服での烏合之衆を見てから、ふつふつと湧く想いがあり、どこかでまとめたいと遠征先やふとした時間にメモしていた。
けどあまりにもバラバラでどうしたもんかな、と思っていたら今朝、推しがブログをあげた。
TLの反応を見て、好きな人に感化されやすいマンな私は早急に自分"だけ"のオートクチュールな想いをまとめたいとキーボードをたたいてる。
よし、これ書き終わったらブログが読めるぞ!!!!!!

【野兄フ】 じゃないズはいいぞ 【めせもあ】

 

しもしも~? 光GENJIのテレカに穴開けたの誰よ!

ハルです。

 

最新の踊ってみた*1を見ていたら、「じゃないズはいいぞ」の気持ちがあやしうこそものぐるほしけれしてきたので「じゃないズはいいぞ…」と呟きながら衝動的にキーボードを叩いております。

「じゃないズはいいぞ」って思う方は「じゃないズはいいぞね…」と共感しながら、「じゃないズはいいぞ」ってまだ思ったことない方は「じゃないズはいいぞなのか…」と思いながら読んでいただけたら幸いです。

 

じゃないズとは!

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野崎弁当にーちゃんフォーゲルによるめせもあ内ユニットのこと。

 

3人っていいぞ

そもそもめせもあの「9」という数字がとても良い。

大きく2つに4・5にわけても、2・2・2・3と砕いても楽しく、組み合わせによっていろんなパターンが見られるのも大きな魅力だよね。

そんな中で一番安定なのが3・3・3。

一つのグループに3つのユニットが詰まってると思うと楽しい!3人ってセンターが作りやすくて、さらに各々にスポットもしっかり当たるし、関係性の面でも1対1以上のものが見られる期待感があり。

多人数グループが定番な現代だけど、そもそも御三家やスリーファンキーズに始まった日本の(男性)アイドルのクラシックな形で、アイドルが魅力を発揮するのにはぴったりな形なんだと思う。3人っていいぞね。

 

ユニットの成り立ちがいいぞ

ちょこぉっとだけ歴史を振り返るんじゃ!(爺博士声)

このようにユニットが作りやすいめせもあ内には様々なユニットや〇〇組があるけど、そもそも

自然発生したとみたけノックソ二番煎じによる「Re:Loveりらぶ)」

メジャーデビューを果たした気まぐれプリンス白服あおいによる「トラッフィックライト。」がありました。

 

時は2018年11月11日 Maze No.9 静岡公演のこと。

リーダー白服さんの凱旋公演のソロコーナーで、久しぶりにトラライ3人でのパフォーマンスが披露されました。

終演後トラライでの自撮りが上がり…

 

それに便乗してりらぶもあがり…

 

さらにあがったのがこの写真。

 

これがじゃないずの始まり。(違ったらごめん教えてだれか)

「トラライじゃない、りらぶじゃない」で「じゃないず」。

 

いや、なんて控えめなユニット名。

 

終演後の自撮りが発端だっただけに、そのころは非公式というか新たなファン内での3人の呼び方くらいだったと記憶しています。

そして時は2019年8月4日。パシフィコ横浜公演Ch.8 ファイナル公演。

ライブ内の企画「はもめせ」で、めせもあに競合するハモリグループとして出てきたのが「Re:Love」「トラフィックライト。」に続いて「じゃないズ」でした。ここで最後の「」が「」とカタカナ表記となり。

何をもってという話ですが、恐らくここが公式になった瞬間といえるのではないでしょうか。

 

その後のじゃないズの快進撃はすごく、2019秋に行われたTIME TRAVEL.6のセミファイナル公演でユニット初お披露目。「あすの日に灯をともそう」で会場を多幸感の渦に陥れると、りらぶやトラライと違い持ち曲が1曲もないのに(1曲もないのに)その冬には「パリパリじゃないズ!」というパリパリとのツーマンイベントが決定。

そのイベントでじゃないズのユニット曲が制作されることが発表。(しかもなぜか当時パリパリに所属していたmasayaくん=木村征哉くんより発表された)

コロナ禍を挟んだものの、2021年4月に発売されたアルバム「LOST NUMBER」にさいとう涼さん作詞作曲の「To-ToooooI!!!」が収録され、見事ユニット曲をゲットしました。

いや~結成から、順調に的確に階段を上ってる感すぎょい。

 

おそらくじゃないズの結成により、めせもあ内で一番定番化した3つの分け方が「トラライ」「りらぶ」「じゃないズ」になったといえると思います。

そんな「じゃない、じゃない」で最後にできたグループなのですが、結成から現在までこうしてずっとコンスタントに活動があるんだよね。いや~楽しいっす。

 

 

バランスがいいぞ

「りらぶじゃない」「トラライじゃない」で浮き上がったメンバーなんだけど、なんだかバランスがいいのがじゃないズ。

あっくまで個人的感想ですが、なんていうんだろ、やさしくて控えめな職人3人が集まったという印象がある。

3人とも割と癖強めというか(めせもあ全員癖強いだろ!と言い出したらそれはそうなのですが)、各々がなかなか才能突出・偏向型かなと感じているんだけど、それと同時に「一緒にパフォーマンスする人の良さを出したいと思う」3人でもあると感じていて。そのあたりがバランスの良さとか、いわゆる多幸感に繋がっているのかもしれない。

野崎さんがリーダー、にーちゃんが歌唱リーダー、フォーゲルさんがダンスリーダーなんてお話が出てたのもじゃないズらしいなぁと思います。それぞれの得意なことを割り振っていくかたち。

ルックスをとっても、3人ともバラバラなタイプの男前なのがいい!目の形とか見てもバラバラ。

 

これはバランスがいいぞの話というか個人的好みなんだけど、じゃないズにおいて野崎さんセンターなのがめちゃくちゃ好きなんですよね。的確に言葉にするのが難しいんだけど、3人の中でグループで見たときに適切に積極的に自己主張をできるのが野崎さんだと思っていて*2。そういう野崎さんの両側に兄ゲルが居るのが私にとっては心地いんですよね。

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なのでこの写真大好き。

パリじゃなの時は野崎さんセンター多めにしたとげるたんも言ってましたね。

 

 

パフォーマンスがいいぞ

そのバランスの良さは関係性やビジュアルの面だけでなくステージにも表れる。

まず歌唱でめせもあの低音側と高音側が揃ってるのがつよい。めせもあ全体がそうだけど、声色に関してはわりと高音が3人とも甘く、ハモリもとても綺麗。

「じゃないズ」になった日の「夏の終わり、蝉時雨の中」では兄がメインボーカルとして軸を作りながら、切ないこの歌の世界観を3人で見事に作り上げていたのが思い出深いです。

じゃないずの歌声には、かっこよさや力強さもそうだけど、それ以上に甘さや切なさ、優しさを感じます。

あと、パリパリじゃないズ!で歌った「 アンラッキー☆BOY( ´・ω・`)」がすごくロックで格好よかったのが印象的だったんですよね。兄ゲルは割と声質が似てるし、じゃないズのユニゾンにおいてはわりと野崎さんの歌声が主導権を握るのかもなぁとこの時に思ったりもしました。

声に関しては共通点も多いけど、ダンスに関しては3人とも違うスタイルを持ってるのもとてもいい。3人になるとパフォーマンス中お互いの顔をよく見あってるのもかわいいですね(特ににーちゃん)。

 

多幸感がいいぞ

パフォーマンスの項に含めてもよかったのですが、

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ほれ、多幸感。いいぞ。(視覚で訴える)

じゃないズのお披露目日にあすひを選曲した理由が「多幸感を感じてほしくて」だったことからもうそうなんだけど、なんかずっと多幸感パウダー*3を振り撒いてる。

多幸感がなにに因るものなのか、そもそも多幸感とはなんなのかって感じだけど、じゃないズを見た後、かっこいい!かわいい!面白い!と同等もしくはそれ以上の「じゃないズっていいなぁ…」という暖かな気持ちを手にするんだよね。

 

【じゃないズ(フォーゲル・野崎弁当・にーちゃん) - あすの日に灯をともそう】MeseMoa.カウントダウンコンサート2019より - YouTube

しあわせ!

 

MCがいいぞ

控えめな3人…的な話もしましたが、じゃないズMCになると割としっかり3人とも喋る印象。

野崎さんが変なこと言ってるのを兄ゲルがなんとかしなきゃ…ってなってる時もあるし、げるたんがふわふわしてるのを兄弁当が見守っているとき、にーちゃんがクオリティの高いボケを出して野ゲルが笑ってる時もあるし、自由な野崎さんとげるたんににーちゃんがずっと突っ込んでて大変そうなときもある。(やっぱりにーちゃんはここでも大変そうだ)

関係性の中で意識せずバランスよく立ち位置をきめて、3人で会話を繰り広げてる印象があります。

 

ジェスチャーゲームで一瞬アイドルで無くなってしまったアイドル - YouTube

あとジェスチャーゲームやらせたらめっちゃ面白い。まじで。あとにーちゃんが大変そう。

 

クリエイティブでいいぞ

各リーダーの役割をさらに飛び越えて様々な面からじゃないズを作ってるじゃないズの皆さんがいいぞ。私が3人からどこか職人ぽい匂いを感じるのは、こういう裏の面でも活躍している印象があるからかもしれない。

 

にーちゃんはじゃないズの初のオリ曲「To-ToooooI!!!」の振付を考えてくれました。

サビはオタクも一緒に踊れる振付、手話も含まれていて、歌詞に沿って振りだけでなく移動や表情もとても工夫されていて、か~なり細かな振付。すごい。最初のお披露目の時から見るたびに新たな発見ポイントがあった。

ご本人の振付解説キャスもあるのでどうぞ。みんなで踊るのいいぞ。

あのTTIの振付のあと、紹介してくれない"o"が怒って落ちてくるっていう振付の発想キュートすぎん????サンリオキャラかよ

 

ちなみにライブMCでこの振付がにーちゃんであることをげるたんがサラっと言ってしまった事件もあったけど、多分げるたんは早くにーちゃんが振付であることを言いたかったんだろうな。こういうとこがかわいいんだよなぁ、じゃないズ。

 

げるたんは、パリパリじゃないズの際に発売されたじゃないズロンTをデザインしてくれました。これめーっちゃ嬉しかった!オリジナルグッズってだけで楽しみだけど、推しデザインなんて最高じゃないですか。しかもグループじゃなくてユニットっていうのさらに細かな単位にグッズが与えられたのも嬉しい。これライブの日にみんなで着るのすごい楽しみにしてたなぁ(また一緒に着ようね)。

ロンTに入ってるのとは別のマークもある。おしゃれ!そもそもじゃないズを象徴するポーズがしっかりあるのがかわいいよな。

 

ここで余談だけど、2019年12月6日じゃないズ初お披露目の日のライブ後の接触でげるたんに「じゃないズめっちゃ良かった!」って話をしたら、「1番じゃないズにやる気なの野崎さんだから!『リアルに単独できないかな』って昨日も言ってた!」ってお話ししてくれたんですけど、この2か月後にツーマン来てるので野崎さんさすがの実行力。

 

 

大人っぽいぞ

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この白スーツで出てきたとき「大人アイドル~~~~~!!!」ってなったよね。年を重ねたアイドル最高。

グループで年齢を公開してる人が少ないため、あまり触れちゃいけないのかもしれないけど、年少組のあおいちゃんととみたんは別グルだし、野崎さんは年長ポジだし、兄はしっかりしてるし、推しもうん、ほら、大人っぽいし…(急に雑)。

グループ内で知的?というか学生の時の勉強の様子をよく話している印象もあるし。3人ともすごくかわいい人でもあるのですが、大人っぽさも魅力かも。MCの時、謎のベテラン感あるしね。

 

かわいいぞ

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白スーツからロンTに。超かわいい。叫びたいほど尊い

かわいい大人って最強だよね。

 

 

最新の踊ってみたがいいぞ

そんなじゃないズ初の踊ってみた動画が先日投稿されました!

youtu.be

ライブとの連動でオタクのリクエストに答える企画で実現しました。じゃないズのオタクのリクエストによるじゃないズの動画、キモチエエ!!!

本家おでんガールズさん振付のベノムは、曲の中で世界観に染まって踊ることより、さらに「踊ることを楽しむ」を重視したにものと捉えました。みなさん癖なくダンスが上手で、揃っていて、それでも一番印象に残るのが「楽しそう!」っていう素敵な動画。

 

わたしは推しや推しグルの色んな表情を見たい人なので、どんなのが来ても嬉しいんだけど、じゃないズ's ベノム、予想していた以上によく、予想していた以上に自分に刺さった。

それぞれのダンススキルや素敵なポイントもしっかり見られて、踊ってるのを楽しんでるのにじゃないズの多幸感がハマった感。

 

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にーちゃんは3人の中で一番ダンスに湿り気があるというか(しぬほど褒めてます)、2サビ明け間奏の兄センターアップから始まるとことか、いやそこ兄だよね!待ってました!ってなるくらい動きがドハマリ。あとは顔がうるさい表情のバリエーション。きっとスポットがあたらないとこでも色々な表情をしていてくれて楽しい!ウインクしてるキャ!みたいなことがたくさんあって、本当に見てて飽きない。あとにーちゃんが左右にステップ踏むとき首が連動すんの狂おしいほど好き(CCとか)。

 

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わたしの周りの茶推しはセクシーだけどかわいい野崎さんが好きな人が多くて、「めっ!」の野崎さんを見た瞬間に包む香典の数を数えました(数えてない)。野崎さんもいわゆる表情管理がとても素敵で、さらに可愛いなら可愛い、セクシーならセクシーをしこたま振り切ってやってくれる印象がある。野崎さんの場合お口がつくのが可愛い。可愛いとこでぽかんと口が開くのとか可愛すぎる。あとコロナ禍においてのダンスの進化が本当にめざましい。見るたびに「野崎さんすごいなぁ」って思うし楽しみだし、35歳と年齢を公表している人が数年で変わっていく姿をどんどん見せてくれることがどんなに勇気をくれることか。

 

げるたんはかっこいいです。(推しの番で逆に何を言っていいかわかんなくなったオタクの絵文字)

今回のげるたんの何がいいって「余裕」です。余裕カッコイイ。本家のみなさん、女性が踊るとパワフルに感じられる振付だけど、それを大きなを軌道を活かしてさらっと踊ってる感。いや、さらっとじゃないのかもしれないけど、さらっと難しいことこなしてるよね!かっこいい。結構細かめに音をハメに行ってるところもあるのに一切忙しなさを感じない。パワフルな踊り方をする人だと思うけど、それだけじゃなくこう適度に抜いた踊りもできちゃう。

これはブログやツイートで何度も言ってる、というか結局わたしはこの表現しかできないんですけど私にとってやっぱ気持ちのいい踊りなんですよね。一切の疑問を抱かない踊り方なんですげるたんは。

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…そんな細けぇこたぁいいんだよ!!!こんな御託を並べなくてもこの楽しそうな表情を見ろ!これだけでいいんだよ!!!ありえないほど尊い

 

もっとそれぞれに言及したい点はあるんですけど、5000文字を超えてるしぜひみなさん動画を見てください。

 

じゃないズは~~~~~~~~

 

 

\いいぞ!!!/

 

 

 

*1:動画については最後の項で言及してるヨ!

*2:野崎さんの、どんな場所でも、例え主な流れで自分が活躍する場がなくても、しっかり「野崎弁当」を目立たせる能力すごいと思ってて(しかも必ず楽しませる 。ただの目立ちたがりではなく、それによって自分のファンは幸せになることを良く知ってるからだろうし、何よりタレントとしてとても必要な才能(自分の過去ツイより)

*3:ちょっとハッピーターンぽくてごめん

推しの福利厚生がすごいので有名企業のそれと比較してみた

 

 

福利厚生とは

幸福、利益、健康、豊かな生活などを表す語で、主に企業が従業員に対して給与の他に提供する制度やサービスなどを総称した語。

(引用:実用日本語表現辞典)

 

 

なるほど。

 


働く先を選ぶとき、給与や自己実現などが重視されると思うけど

さらに福利厚生が充実した場所に身を置けたら、とても幸せだろうな

 


世の中にはどんな福利厚生があるんだろう!?

(急なわざとらしい疑問)

 

 

■ヘルスケアサポート


今話題の「ウマ娘」の株式会社Cygames。
Cygamesには健康サポート制度というものがあるそう。
社内に無料で施術が受けられるマッサージルームを完備しているほか、年1回インフルエンザ予防接種を会社負担で受診できるんだとか。

 

人間、なにより大切なのは健康である。
それを守ろうとしてくれる福利厚生、安心できる。

 

H/K(話変わるけど)

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こちらはMeseMoa.のフォーゲルさん。わたしの推しです。

 


オタクの健康が損なわれる時ってどんな時でしょうか?


休みがとれなくてライブにいけないとき?
推しと接触で思うように話せなかったとき?
いや、違う。

申し込みを忘れたときだ!!!!!!!

 

でも大丈夫。その心配、フォーゲルさんなら取り除ける。

チケットの販売締め切りなどはこまめにお知らせしてくれるし、下手したら複雑な複数の情報をまとめてくれることさえある。

 

 

マメ、マメすぎる…!

SNSで情報を自ら探しに行かないと、不要なものに溺れてしまう時代。でもフォーゲルさん1人をフォロー、あと通知ぐらいつけとけば大体安心できる。

(でも基本締め切りとかは自分で調べようね)

フォーゲルさんの福利厚生、すごい!

 

 

 

(今回の記事はこんな感じで進みます。)

 

 

 

■理解(楽しみ)を深める

セレクトショップ御三家ユナイテッドアローズ

運営する株式会社ユナイテッドアローズでは「束矢大學」と題した、全従業員を対象にした全社教育機関があります。定期的に、そして幅広い種類の研修を行って、それぞれのスキルアップへ繋げるのだそう。また研修後のフォローアップも充実。

 

日々の業務に追われてしまいがちだけど、本当はもっと理解を深めたい!そんな思いを抱えている人にとって会社から、情報を提供してくれるのは嬉しいですね。

 

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そうです、これはフォーゲルさん。

フォーゲルさん、1つのイベントや出来事に対してのフォローアップがすごい。

例えば、2020年10月24日に行われた気まぐれプリンス・フォーゲルペアライブ(配信での開催)では、このライブに伴った事前のツイキャスでの2人の放送が3回、それに合わせてフォーゲルさんのブログ更新も3回、そしてライブ後に振り返り放送が1回

 

1回のイベントにこれだけのおまけがついてくる!手厚すぎる。

 

しかもこれが多くのイベントでそうなのだ。

ぷんゲルに関しては確かにかなり多い方だけど、イベント前に今練習してるんですよ的なお話をしてくれるキャス、イベント後のツイート・ブログ更新…まるで当たり前かのように行う。そして「こんなことを考えてた」「こんな出来事があった」「こんなメンバーとのエピソードがあった」などと紹介してくれる。

イベントがあるとして、お金を払ってそれを観る。それだけじゃなく事前のワクワクとか「あの時あんな気持ちでステージに立ってたんだ!」っていう楽しみをくれるのだ。

 

フォーゲルさんの福利厚生、すごい。

 

 

■心地よい朝の提供

結婚式場の口コミサイト「ウエディングパーク」を運営する、株式会社ウエディングパークには、朝早く出社した社員に朝食が支給される「8活」という制度がある。朝の時間の有効活用を奨励するのが狙いだ。

 

1日の始まりである朝は重要だ。ここがうまくいくと1日の業務すべてのやる気が出てくる。

 

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フォーゲルさんなんだけど。

最近の定期的なキャス配信の中に朝配信がある。大体8時台・9時台に眠そうな顔をしたフォーゲルさんが「おはよーっす」と言いながら、朝のコーヒー1杯を淹れ、朝食を作り食べ、コメントも適度に拾いながらまじで自由にお話しする…のが定番である。

タイミングが良ければ妙に威勢のいい「いってらっしゃい」も聞くことができる。

1日の始まりを、最近あったことや頑張ってること、面白かったことを聴きながら推しと共に過ごすことができる。そんな、なんて贅沢な。これは早起きが進むし、朝通勤や通学、家事のおともに聞けば1日のやる気が出てくる。


しかもこの人、もともと朝が苦手って言ってたのだ!かわいい!愛くるしい!

 

フォーゲルさんの福利厚生、すごい。

 

 

 

■様々なライフスタイルへの対応

 主に企業に向けたクラウドサービスが代表的な株式会社サイボウズ

働き方宣言制度」は、一人ひとりが勤務時間や場所「自身の働き方」を自由に記述するスタイルで宣言し、実行する取り組みだ。

 

ライフステージの変化のみならず、時間の使い方は人それぞれであるはずだ。特にこんな時代、みんな働き方もご飯や睡眠を摂る時間も違う。

 

 

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この人は〇ォー〇ル!(〇の中を埋めてみてね)

さっきの朝放送が多いと言った個人キャスなんですが、録画を全て残してくれてる

朝にどうしても見る時間を割けない人もいるだろう、実際なかなか忙しい時間でもあると思う。
でも、そんな人も好きな時に、好きな場所で見られる(そう、フォーゲルなら。)


ちなみに事情があって録画を残せなかった回は、なんと自身で編集してしてアップしてくれた。すごすぎる。なんでここまで。ありがとう。誰も取りこぼさないのか。

 

フォーゲルさんの福利厚生、すごい。

 

 

■美味しいコーヒーとくつろぎの時間

 

いくら職場は働く場とは言えど、息抜きは必要。よい息抜きがなければよい仕事ができない。

サイバーエージェントのゲーム事業に携わる子会社10社が所属するSGEには、「スゴリラカフェ」という名前の社内カフェがある。なんと1日200杯も提供されるそう。

 

カフェ?!カフェって言った!?言ったね?!

 

 
 
 
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これはフォーゲルさんのinstagramの最新ポスト!

フォーゲルさんはカフェ・コーヒースタンド巡りが趣味なんですけど、その巡った場所を自身のインスタで紹介してくれている。
綺麗な写真や一言コメントと共に冒頭にエリアが書いてあるから、行き先や今いる場所から探しやすいし、位置情報もきちんとリンクされている。

趣味の時間を私たちにもシェアしてくれるなんて、なんて優しい推しなんだろう。

フォーゲルさんを推してるだけで、美味しいコーヒースタンドに巡り会える。

 

フォーゲルさんの福利厚生、すごい。

 

 

 

 

そろそろこじつけがキツくなってきたので、

ここまで、世の中にはユニークな福利厚生制度を作り社員への福利を提供している企業が様々あることがわかりました!

そしてその福利厚生をフォーゲルさん一人でカバーしてることもわかりましたね!

(圧)

 

ちょっとふざけて書きはしましたが、今回あげたフォーゲルさんがやってくれてることってすべて無料コンテンツなんですよ。

タダで提供してるから凄い!という話ではなくて。例えばCDなどのコンテンツ作成や、ステージ出演・特典会でのファン交流などがおそらく彼らの中心的なお仕事で、私たちはそれに対価を支払って楽しむわけです。

本来ならそれで充分!だって素敵な音楽と、いつも最高のライブと、楽しい特典会、これだけでアイドルオタクとしての享ける楽しみは出揃ってるわけです。

 

にも拘らず、それ以外の時間や労力も割いて、プラスアルファで楽しい時間を私たちに届けようとしてくれる。本当に本当に素敵なアイドルです。

しかも自身も楽しいこととして、いつも楽しそうに届けてくれるからなおさら素晴らしいなって。

 

もちろん見えない努力というのも伴うとは思うのですが、いつだって楽しそうに楽しいものをいつも届けてくれる素敵な推しについて今回は書きたかったのです。

なんか書き方ほかにあった気もするけど。

 

 

また今回書いたフォーゲルさんの福利厚生はほんの一部で、たとえば定期的に踊ってみた動画も上げてくれるし、TikTokでもいろんな振りにチャレンジしてくれている。

 

そしてこうしてつらつらと事項や例を挙げてみてましたが、思い返してみれば私は推しのこと・フォーゲルさんのことを考えるだけで、楽しくなったり・幸せになったり・やる気になったりすることが結構あって、その存在に色んなものを貰ってるんだなぁと改めて実感しました。

生きてくれてることが福利厚生。

 

 

遅くなりましたが、フォーゲルさんお誕生日おめでとうございます!

生まれてきてくれてありがとう!たくさんの幸せに包まれますように!

病める時も健やかな時も最後には前を向ける光が心にずっと射していますように。

 

 

 

100日後も推してるチャレンジ(ゆるver.)

 

 

こんにちは!

めせもあ党 フォーゲル派 99日目も抱えきれないオタク会所属 ハル (@hal_akt) です。

100日がこんな早いなら、こりゃ気が付いたら婆で、気が付いたら墓の中にいるのでは???(ご勘弁ご勘弁)

 


めせもあちゃんが幕張メッセに立つまでの100日間に絵しりとりやTikTok投稿など色々やっていたのに楽しそ〜!ってなってやり始めました「100日後も推してるオタクチャレンジ」!

100日後も推してるぞ!という気持ちよりは、とにかく100という数字に合わせて楽しいことをやりたいぞ!っていうゆるいスタンスで。

 


んで、案の定(割と早めの)途中で毎日コツコツ出来ないなってなったので、ブログにまとめてドドーンと放出することにしました。この方が見やすいし、自分らしいし(言い訳言い訳した言い訳)。

 


ということで100個の質問に答えました。

数日後にまとめて答えてるパターンもあるけど、基本的にはその時期の回答だと思って頂いて!

 

ご報告不要とのことでしたが、画像はこちらからお借りしました。ありがとうございました。

 

 

わたしの推しはMeseMoa.のフォーゲルさん。

100日!スタート!

 

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DAY 1 「推しと出会ったきっかけ」
大逆転ディーラーのMVトランプのジョーカーなんともわかりやすい「カーワウィ」落ち。今気づいたけどフォゲルさんの顔パーツで口が好きなのそりゃそうだわ、これで落ちてるんだった。

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DAY 2 「推しの一番好きなとこ」

強いて言うならセンスとチョイス。感覚と選択。
大きな好きな理由はわからぬまま「好き」の気持ちだけで推してるに近いかなぁ。


DAY 4 「推しを動物に例えると」

猫だなぁ〜〜〜
まー犬でもワニでも牛でもなんでも可愛いがネコの顔個人的には猫っぽい性格だなぁって感じることが多い!


DAY 5「推しをとにかく褒めて!」

フォゲルさんが其処に生きているという真実だけで素晴らしい。前に進むための努力を自然と楽しみながら出来ちゃうのがすごい。
SDHIJFKKKKKI(仕事 できる ハイパー アイドル 充実の 福利厚生 かわいい かっこいい 国民の 彼氏 抱えきれない 偉大)

 

DAY 6 「推しのオススメの画像」

え〜〜〜1枚に絞るなんてf:id:hal_akt:20210428100654j:image


DAY 7 「推しに出会えてよかったこと」

・フォーゲルという素敵な人物の存在を知れたこと
・大好きな友達たちに出逢えたこと!!!
・「推し関連」という楽しい選択肢が増えたこと
・いい大人になっても転がり落ちるように好きになるものがあると知れたこと
いっぱいあるな〜〜〜!

DAY 9「推しに感謝してること」

DAY7とおなじ!これら全てに感謝してる。
大前提としてアイドルしてくれてること、そして充実の福利厚生にもありがとう。

DAY 11 「推しに対してお願いしたいこと」

願い事ひとつだけ  叶えてくれるなら
自宅の鍵を きちんとかけといて欲しい

(♪ 願い事ひとつだけ/小松未歩)

 

DAY 14 「推しのことを一言で表すと」

「進化しつづける愛されびと」
あと「偉大」笑

 

DAY 15「推しが歌う中で一番好きな曲」

もう烏合出されちゃうと敵わないんだけど、蝉時雨はとても好きです。Mazeでいっぱい聴けて良かった。あとSymbol、ボクテリもソロパートとても好き。

 

DAY 16 「推しに出会って変わったこと」

お花畑に飛び込んだこと。
似合わない、年甲斐もない、痛いかも、みたいな小さなことでなんとなく敬遠してたものを楽しめるようになった。


DAY 17 「推し関連グッズで1番の宝物」

サインをして頂いたものと初めて行ったライブでひいた落チェキかなぁ〜〜

あとアクスタもある意味無くてはならない笑

 

DAY 18「推しに最近ときめいた瞬間」

大体いつもときめいてるけど最近はグループのTikTokで推しが撮って・作った・出演した動画が見られてときめくかなぁ。ビジュアルと共に脳みそにもときめく!

 

DAY 19 「推しへの呼び方」

推しと話す時は「フォーゲルさん」。オタクと話す時は呼び捨ての時もある。

Twitterでよく使ってる「フォゲル」は検索避けです。あんま意味ない気もするけど。

 

DAY 20 「推しからの呼ばれ方」

「ハルさん」。最初はハルちゃんって呼ばれてたのに途中から距離感ができた笑

 

DAY 21 「チェキを撮る時に意識すること」

衣装・イベント主旨・その時の流行りものに合わせたポーズを考える。面白そう!と思ったらとりあえずやってみる。推しが笑ったら儲けもん。普段の自撮りとかじゃ出てこなそうなポーズをする。困ったら上腕二頭筋キスを頼む。

 

DAY 22「推しの得意なこと」

速く走る、スポーツ、跳躍、緩急の気持ちいダンス、感情を表情にのせる。

音楽や環境、そばにいる人に自分の外側を染める。「大衆」を想像しようとする。

愛し愛される。定期的にヒットを打ち続ける事。

 

DAY 23「推しにカラオケしてほしい曲」

こんなんを出されると推しと推しを絡めてしまうんですね~~~~~

カラオケというかステージでも構わないんですが…とりあえずお一人で歌うのを想定して…というラインナップ

・Blue Moon/ あおい

赤いフリージアメロン記念日

・街/堂本剛

上弦の月/ V6

・本日のスープ/大泉洋 

・Missing、スターフィッシュELLEGARDEN

あとは複数人でいいんですけど推しの有頂天LOVEが見られたら即引退しますね(なにを)

 

DAY 24「推しへの愛を熱く語って」

愛ってなんだろう…(めんどくさいオタク)。

愛を語るというより推しの愛してる部分を語ることになっちゃうけど、この100日前シリーズとオンライン強制のさなかで推しの作ったものをを観られることが増えていて、ほんとうに中身から愛しい人だなぁと思っています。グループへの愛、オタクのことを考えてくれること、自分のコンテンツへのこだわり、どれも存分に見られてなんて偉大な人・尊敬・見つかってくれ様々想うけど、結局はメッチャスキ国際空港に本日も着陸します。めっちゃ好き。

 

DAY 25「推しへこの機会に伝えたいこと」

伝えたいことはいつも伝えられている気がするし、まったく伝えられてない気もするし。

なんていうのか。応援はするし期待もするんだけど、心配みたいなことって全くしてないです。フォーゲルさんとめせもあの思う道に思うように進んでねって思います。

全く出会うことがなかったかもしれない人生で、お互いの生活圏も異なっている友達でもない人と、こうして不思議に濃密な(私にとっては)交流が持ててるのが素晴らしいと本当に思うから、有難う、っていう気持ちでいっぱい。

 

DAY 26「推しについて最近考えたこと」

・アクロバットに挑戦していること。一度恐怖心を持ったことがらに対して再度挑戦する、その心持ちが素晴らしい(素晴らしいしか言えなくて悔しい)し、尊敬します。

大きなステージに向けてグループのものとは別に個人的な目標を作りあげちゃうところも素敵だなぁ。

そしてこれに関して上手く行っていないことをオタクに吐露してくれたのが嬉しかった。「嬉しい」ではなんだか不謹慎かもしれないけど、そういうところも見せてくれるんだって思った。なんとか、なんとか推しの思うままに。

接触をすると「この人はわたしのことどう思ってんだろうなぁ」って思う。聞いたこともあるんだけど、度々思う。

 

DAY 27「推しの曲で好きなフレーズ」

『きっと愛の形は 君そのものなんだ』(You're the love)

『何回も いつだって どこだって そのままで このままで 君と僕と何回も越えてゆこう』(パシフィック展望台)

『まいにちに おわれながら それでもねがう あすのひかりを』(あすの日に灯をともそう)
『そうきっと僕しか 叶えられない夢 もう一度 真っ直ぐに信じて』(Sealing Lights)

『革命前夜祭』(烏合之衆)

推しの”歌い方”が好きなのは、蝉時雨『君と出会えてよかった』、ぼくテリ『こんなすぐ近くで過ごしてきたのに』かな。

 

DAY 28「推しの一番好きな表情」

表情というよりシーンになるけど、ライブ中にその世界観に染まってる時の表情がいっっっっっっちばん好き。かっこいい曲でかっこいい顔、メッセージ曲で訴えかける顔、アゲ曲でひゃ~~~楽しい!!って顔。それぞれどれも好き。その一瞬しか見られない表情を観られるのが嬉しいの。

静止画だといわゆる「治安悪い顔」寄りが好みかも。でもほっぺぷくぅもんむも満面スマイルもすき。

 

DAY 29「推しが一番輝いてる瞬間は?」

ステージの上で歌い踊る時。ライトが当たっていなくてもすごく素敵。

 

DAY 30「推しを"推す"ことにしたきめ手」

初めてライブでフォーゲルさんを観た時に「この人のステージでの表情を一瞬も見逃したくない、とりこぼしたくないな」って思った時かな。

う~んでも今思うとライブに足を運んだ時点で推し始めてる気もするので色々沼落ち中に漁ってて、ブログを読んだ時かもしれない。文章が好きなのもそうだけど、職人ぽさ、健気さ、エース・センターアイドルとは違うものを感じた時だったかも。

 

DAY 31「他の人に伝えたい推しの魅力」

有権者の皆様にまず申し上げたいのは、フォーゲルさんを推していると供給がすごいということであります

キャスやブログ等こまめですし、ライブやイベント後には必ず自撮りをつけたサンクスツイートをしてくれます。またこの自撮りがかっこいいです。顔がいい、あと体つきもいい。かっこいいかと思いきやかわいいので、どちらにも対応。

ライブが好きというあなたは、このステージに全パワーを!というようなパフォーマンスに圧倒されること間違いないです。

接触が好きなあなた、よく話してよく聞いてくれます。お友達みたいにフランクに喋るのも、リアコ的なのもおまかせ。知らんけど。

 

DAY 32「推しのことどの位考える」

うーん…割と考えてる。仕事中とかも考えてる時ある。フォーゲルさんが私の人生に登場してから、趣味ランキングずっと上位なのでかなり考えてると思う。

 

DAY 33「推しのオススメ画像(2回目)」

これかっこいい!って思ったら特典会のスクショだった(あるある)

では最近、2020-21の冬から。

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DAY 34「推しに立って欲しいステージ」

日本武道館

それとは別に本多劇場とか世田谷パブリックシアターで見てみたい気もありあり!

 

DAY 35「推しに対して秘密にしてたこと」

ていうか大概の自分の話はしていない。職業も話してないし、推しに関すること以外はあんまり話していないように思う。

今はまぁいいかなって思ってるんだけど、初期に聞かれた時は濁すか話しそらしちゃってたのよね。

 

DAY 36「推しに今一番伝えたいこと」

げるたんと48分話したい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

DAY 37「推しに1番逢いたくなる時」

今は、ライブの後と接触の全日程が終わったあと。逢ったのに「逢いたい~~~」ってなるし、ライブ後に逢えてた頃はよかった。ブログとかキャスを見た後に感じることもある。

 

DAY38 「逢えない時の気の紛らわせ方」

ここ1年はこんな状況だったので、当初はとにかくあがってくるコンテンツに対してすごく反応してたように思う。

今思うとたぶん無意識化で「なんとかオタクを続けよう楽しもう盛り上げよう」の気持ちがあった。いや、無意識にね。烏合のこともあったし。

いまは少し落ち着いたかも。定期的にオンラインでの接触があるのがありがたい。それと共に気の合うオタクとコミュニケーションをたくさんとれてることに生かされてる。

ちなみに私はどうしても行きたいライブやイベントに自分だけ行けない状況の時は、割と情報をシャットアウトするタイプです。

 

DAY 39「推しとの幸せエピソード」

ステージ見られるだけでハッピーマンなんだけど、「推しとの」ってなると自分と推しって感じよね。なんだろう…。接触で、あなたにはこういう話をしちゃうね、こういうとこを楽しみに話聞いちゃうね、みたいな「私」に合わせた話をしてるよって言ってくれるの嬉しいかもしれない。

あとバレンタイン時に無茶振りしたら可愛かった(可愛かった) #可愛かった

 

DAY 40「推しにもし出会えていなかったら」

フォーゲルさんによって大きく趣味の部分が変わった・追加されたのは確かなんだけど、多分出会えてなくてもそれなりに楽しく過ごしていたと思う。ただ、今フォーゲルさんなしの自分の日常は想像できない!

あと友達に出会えたことが大きいので、今仲良くしてるこの人たちに出会えてないのは大きな人生の損だなぁとは思う。

 

DAY 41「推し活の中で決めていること」

『推し活の中で決めごとをしない』

やりたきゃなんでもやる、やめたきゃ辞める。好きなものは大声で好き!嫌いなものは黙って離れる。社会と周りに迷惑をかけない前提で、己の「楽しい」を追求。

 

DAY 42「推しの顔を褒めて」

無骨できれいな造りに、愛らしい表情が載るのがパーフェクト!

各パーツが大きくて魅力的!頭部のかたちがそもそも綺麗!人柄がにじむ顔!

最近は本当にイケメンofイケメン過ぎて、まじで全国民好きになってしまわないか心配ですいや全然心配じゃない。

 

DAY 43「推しから影響を受けたこと」

いっぱいありそうで意外と思いつかない。コーヒーはもともと好きだったけど、地方行ったとき「あ、フォーゲルさんのインスタ見よう!」って立ち寄れるとこ探したりすんの楽しい。

あとは、最近、またダンス習いたいなぁ……って思ってること(小声)

 

DAY 44「推しにされて嬉しかったこと」

恥も外聞もなく言えば、わたしはライブ中に推しの視界の中に入る(ように感じる)のがとても好きです!!!なので客席をよく見てくれるのが嬉しいかも。

あとはなんだろう、名前を呼んでくれたことかな。名前と簡単なデータを覚えてくれてること、定期的に色々褒めてくれること、バカな話にもまじめな話にも付き合ってくれること。

 

DAY 45「見てみたい推しのコスプレ」

アニメや漫画にとても疎いので答えられない!

役で言ったら悪人をやってほしいし、衣装で言ったらcosmic!!のPlease Please衣装を着て欲しい。

 

DAY 46「推しのオススメ動画やMV」

よーしパパいっぱい貼っちゃうぞ~!まぁパパったら!てなっちゃうのですこし選んで。

youtu.be

youtu.be

とってもかわいい。とってもかわいいので見るとかわいいかわいいってなるよ。

 

youtu.be

かっこいいのはいっぱいピックアップできるけど今回はこれを!意外とこういうHIPHOPは踊らないし、かっこいい。

 

youtu.be

あんだけのっくんに「リハーサルやった方がいい」って言っておいて最終的に自分が恥ずかしくなって「本番!」って言いだすの、開いた廷も閉まりゃしない。

 

youtu.be

Q:あなたは一生これを貼るんですか?

A:はい、私は一生これを貼ります。大好きだから。

 

DAY 47「推しにピッタリな四字熟語は」

和顔愛語。

四字熟語の引き出しがあまりないんだけど、いま自分の思いつく範囲ではこれ。

 

DAY 48「推しの顔以外を褒めて!」

顔以外ってそらまた範囲が大きすぎるわよ。まず体つきが好きです。綺麗に筋肉がついていて全てのバランスも振る舞いも好き。あとはいつも言ってるけどセンスとチョイスが好き。自分の好みというか感覚を表に出せるのが素敵だし、併せて観る人のこともいつも考えてくれている。

とても優しいところ。でも媚をうるような間違った優しさは出さないところ。いつも楽しそうに前に進むところ。どれも素敵。

 

DAY 49「推してよかったと思ったこと」

無い。上手に伝わるかわかんないけど、「推してて良かった~」ってならないな。

だって良いと思ってるから推してるんだもん。「良い」は理由にはなるけど結果にはならないというか。例えばグループが爆発的に売れたとか、自分を救う何かがあったとしても「推してて良かった」とはならないかも。「出会えてよかった」とは思うよ。

 

DAY 50「折り返しなので推しへ一言」

歌もそうなんだけどダンスもこの1年でまた進化に進化を重ねていて、生で見られていないこと・推しカメラ出来てないことを悔やむと共に毎回驚かされてます。

烏合とか初披露よりもグングンに良くなって、既存の曲も私が初めて見た時と踊り方が違う・一段上のステージに居るなってのをとても感じます。

あと丸亀CMの件は抱えきれませんでした。いつもありがとうございます。

 

DAY51 「推しの可愛いところ」

可愛いところ?魂カナ?だって芯から可愛いんだもん!

ちょうどええ「抜け感」が人々が愛しいと思う理由なのかな…いやでも魂からかわいいわ…

 

DAY 52「推しのかっこいいところ」

身体カナ?かわいい魂の器がかっこいい身体?エ、そら最強な訳だ!

でも考え方とかもかっこいいな、って思うます。

 

DAY 53「推しの癒されるところ」

可愛いところと一緒だけど、抜けてるところかも。

例えばキャスとかでひとりで喋っててなんかツッコミどころ満載な言動でオタクにコメントでがーーーって言われてる時とか、メンバーが話してる時ずっとガハハって笑ってるとことか、あとは目がとけちゃうみたいな笑顔とか、驚いた時・恥ずかしかった時の仕草が可愛らしすぎて癒されるかも。

 

DAY 54「推しの感動するエピソード」

感動した、とは違うかもしれないけど前職を辞められてからアイドル活動一本になった際の気持ちを綴った文章はすごく心に残ってる。

一昨年の生誕祭で「武道館でダンスソロが欲しい」と言ったこと、烏合之衆の発表があった時に涙したこと、昨年のお誕生日の放送なんかも「感動した」に入るかなぁ。

 


DAY 55「推しのライブで好きなところ」

ライブ中の推しの全てが好きだけど、身体と顔に乗る表情が好きかなぁ。

 
DAY 56 「推しとの一番好きなチェキ」

写真集のリリイベの際に撮った、自撮り風ツーショがなにげに一番気に入ってる。

 

DAY 57「推しに対して最近気がついたこと」

接触で話してて思ったんだけど、私が思ってた以上に爆モテ人生を歩んできてそう。

 

DAY 58「推しと出会ってどのくらい?」

推しになって902日らしい(惜しい!)。

「出会って」だと+30日くらいかな?

 

DAY 59「推しにやってほしい企画」

セルフメイクかコーデ、もしくは誰かにメイクかコーデしてもらう企画。

大食い企画。かんぴょう巻きとナゲットいっぱい食べてほしい。

「あざとい対決」みたいなのもやって欲しい。

みすもあとめせもあでシャッフルデートみたいなのして欲しい。私は恋してる推しが見たい。

 

DAY 60「どれぐらい推しへ愛が増した?」

愛かはわかんないけど、時々「無関係の人にこんなに好きだなぁって思えるのすごいなぁ」ってハッとするくらいには、好きになった。

推しのことで泣いたり喜んだりする自分にたまに驚くよね。

 

DAY 61「推しに言われて嬉しかったこと」

むずかしい。わたしという存在や伝えた言葉とかに対してもらえるリアクションはなんでも嬉しいかも。

ん~~~初接触の時に存在を認識しててくれたような発言をしてくれたこと、「頭いいとこも頭悪いとこもどっちも好き」、「大丈夫」とか嬉しかったなぁ。

 

DAY 62「行った現場で1番遠い場所」

バンコク!まだまだ遠くに行けるなぁ、行きたいね。

 

DAY63「推しを応援して出会えたもの」

様々な感情や経験も思い浮かぶけど、何より「人」!オタク友達。

本当にかけがえが無く、この人たちに出会えていなかったら昨年こんなに楽しくオタク出来ていなかったと思う。共通項やきっかけは「オタク」だけどそれを取っ払っても、大好きで尊敬できる人たち。

あまり主語大きくするの好きじゃないけど、そもそも「めせもあ・DDのオタク」が親しみやすくて好きかもしれない。いつもみんなありがとう。そして出逢わせてくれたフォーゲルさんありがとう。

 

DAY64「推しのオススメ画像(3回目」)」

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まじでこのとみげるちゃんの写真、過去イチかもってくらい好き

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推しTikTokのワンカットだけど写る全てすき

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黒髪パーマもよかったすなぁ

 

DAY 65 「推しと最近撮ったチェキ」

チェキは撮られてないけど「GALAXY上腕二頭筋キス」とか「キラッ☆」とか「国宝 見下し国民の彼氏像」とかのスクショ撮って、どれも素敵でどれもみんなに見せたいくらいよ!

 

DAY 66「推しに対する今の想いを!」

TikTok開設されて案の定抱えきれてないし、毎度男前すぎてほんとにほんとに「国民みんなが好きになってしまわない?!」って本気で思う。日常のちょっとしたツイートからも「愛くるしい人だなぁ」ってたくさん思うし、たくさんの人を幸せにしようとして実際に幸せにするフォーゲルさんに、たくさん幸せが降りかかればいいな。今年は桃の2段ケーキ食べよう。

 

DAY 67「推しが最近投稿した画像」

絵しりとりを除くと

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エッッッッかっこよすぎて大丈夫そ?!?!?!悪い男ヨ~~~~

 

DAY 68「推しをフォローしてるSNS

媒体ってことかな?TwitterInstagram・ニコニコのアカウント?、そしてここに来てのTikTok…!もうね、アカウントが存在してることが愛しいから。

 

DAY 69「推し活で気を付けていること」

謎自分内ルールを設けて自分を縛り付けない。気の向くまま・己の楽しいを追求するまま。あとは周りの大切な人と推しも一緒に楽しませられれば最高。

あと当たり前だけど、自分の日常と生活を一番に大事にすること。

 

DAY 70「好きな推しのファッション」

基本的に私服が好きです。私服っぽい撮影会もっと増えて欲しいし、チェキも私服のやつとっても嬉しい。好きなカルチャーとかに通じて推し自身が「いい」って思ったものを身にまとってるのがいいよね。

写真集や雑誌で普段気ないテイストのもの来てるのを見ても「なんでも似合う」ともなる!写真集だと春テーマのとこの服装もとても似合ってた。あとたまに履いてくれる細身のパンツどきどきしちゃう。

 

DAY 71「推していて1番楽しいこと」

ライブ!現場!これがなきゃ。

あとフォーゲルさんに関しては「進化」を具にリアルタイムで見られるのが嬉しく、楽しい。

 

DAY 72「推しの1番の魅力」

1番!難しいね。

ステージって書こうとしたけど、ステージ外でもとても魅力的だった。1つだけど言葉を大きくして逃げるなら「存在」。2つなら「ステージパフォーマンス」と「愛し愛され性質」。

 

DAY 73「推しともしデートするなら」

やりたいこといっぱいあるようで意外と思いつかないな!

「楽しい楽しい!」ってことがしたいのでテーマパークとか行きたいかなぁ(1周回って恥ずかしい回答)。マリンスポーツもいいなぁ、やってる推しを見たい。あとは普通にゆっくり話してみたい~!

前に推しの理想のデートプランを聴いたんだけど、家でゆっくり系で大変よかったです(大変よかったです)

 

DAY 74「衝撃的だった推しとの会話」

そこ覚えてくれてるんだ!とか、過去の話や今裏側でこんなことしてるとかこんな思いで進めてるとか、驚いたことたくさんあるな~。

 

DAY 75「今後一番楽しみな推しのライブ」

幕張メッセ!(2021.4.3時点)

 

DAY 76「推しの一番好きな衣装」

舞・メロン衣装・パシ黒!

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DAY 77「推しに花を渡すならどの花?」

ブーゲンビリア

「あなたは魅力に満ちている」。南国のお花でぴったり。

 

DAY 78「推しから最近言われたこと」

「東京じゃないとこに(私が)居るの懐かしくて嬉しい」「対面緊張してる!」

 

DAY 79「推しに言われてみたいとこ」

貴重な機会があることに感謝で、もったいない言葉もそうでもないさりげない言葉も貰ってるので十分!と思ったけど、「俺だけ見てろ」って言われたいナ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(GO!!!!!!!!!!)

どう思われててもいいけど、信頼されてたら嬉しいなと思う。

 

DAY 80「推しに聞いてみたいこと」

推しに聞きたいことは常に78個くらいあるんだけど、いま仕事に対する姿勢とかアドバイスとかを貰いたいかも!!!

あと「なんでこんなに可愛いのかよ」って聞きたい(定期)

 

DAY 81「推しへの依存度は?」

依存?全然してないですね毎日考えたり動画見たりツイート見て即反応したりするぐらいだから全然依存してないですね。

実際の話どんなもんだろうね~?とっても依存してたくないけど、確実にちょっとはしてる気がする。

 

DAY 82「理想のライブシチュエーション」

「武道館でピンスポダンスソロ」!

あとはフォーゲルさんにVロードみたいな2階席特設通路マッハ爆走してほしいなぁ。そして大きい会場はもちろんなんだけど、地方の小さいライブハウスで熱量ギウギウみたいなのも見たい。

 

DAY 83「推しと聴きたい曲」

推し「と」?!全然ない発想だった……

なんかリアコみがあるスケベな曲をお願いします。いい雰囲気にしよう。

 

DAY 84「推しに何か宣言して」

グッバイ!!!!!!!!!!!!!!!!!

引きこもり絶対ジャスティス!!!!!!!!!!!!

 

DAY 85「85日目も推しだけを見てる?」

推しだけかはわかんないけど、余裕で見てるよ!いや……見てるの推しだけだね。

昨年度もいろんな人にキャーキャー言った気がするけど結局推し増ししなかった……

 

DAY 86「推しのために頑張りたいこと」

「推しのため」は特にないです!なんかここ最近解答雑じゃない?

 

DAY 87 「推しのことがどのぐらい必要?」

日常の彩りが大きくなくなるなぁ、趣味の時間ずいぶん減るなぁ。って感じるくらいには必要。

 

DAY 88「推しを一番好きだと思った瞬間」

ライブ中や後、キャス・ブログを見た時などに「好きィィィ」ってなることたくさんあるんだけど、最近だと久しぶりの対面特典会のあと「私、こんなにこの人に逢いたかったのか」って気持ちが沸々と湧いてきました。

 

DAY 89「ライブ以外の印象深い思い出」

接触での思い出はたくさんあるけどそれを覗くと、名古屋でお見送りで「帰れ帰れ!!!」って言われたの楽しかったなぁ笑

 

DAY 90「推しとの接し方で変わったこと」

シンプルにめちゃ楽しめるようになった!最初は接触に苦手意識があったけど今はとっても楽しい。あとは回数を重ねて知ってもらえて少しフランクにはなったかなぁ。

でも最初の印象ってなかなか拭えないんだなとも感じる日々。

 

DAY 91「推しと一緒にやりたいゲーム」

ツイスター?ゲームの類は全くやらないのでスマブラやってんの横で見てたい。

 

DAY 92「好きな推しのパフォーマンス」

いまパッと思いついたのは「オーロラ曲技団」のサビで推しがセンターに来るところ。(七難八苦はアウトサイド!)とても好き。Your IDも変わらずすき。あとライブ中「ノッてるな~」って時はとても好き。

 

DAY 93「推しの偉いところを褒めて」

フォーゲルさんは偉大。存在だけで偉大だけど、そのうえ自然な努力が出来るのが素晴らしい。

 

DAY 94「推しへの愛を再び!」

いつもありがとう!大好き!幸せになってくれ~~!

 

DAY 95 「どういうファンでいたいか」

いつだったか「いつも勝手に楽しそうにしてる」って言われたことがあって(よく聴くとすごい言葉ww)、なので引き続きそうしていたいかも。あわよくば信頼されるオタクでありたい。

 

DAY 96「推しが一番頑張っていると思うこと」

推しが頑張ってるつもりかはわからないけど、いつでも準備万端な人でいることが素晴らしいと思う。あと発信がマメ。

 

DAY 97「推しは自分の中でどういう存在?」

推しは推し。で、推しは光。

 

DAY 98「推しとこれから作りたい思い出」

たくさんライブやってもらって、たくさんいろんな場所で経験踏んでもらって、たくさんの人に見られてもらって、それをたくさん見に行きたい

 

DAY 99「100日前は大変な状況でした。今、推しと貴方は幸せですか?」

1年前と状況はそんなに変わってない気もするけど、フォーゲルさん自身はとても色んなことを更に身につけられて進化してて、とりあえずわたしは幸せだよ~~~

 

DAY 100「100日前のあなたと同じように、推しのことを大切に推せていますか?」

自分にとってこれを言うのはすごく勇気がいることなんだけど、私なりに大切に推せてる!

大切に出来てるかを判断するのは相手だと思うし、周りを見ると本当に私は自分のことしか考えてないオタクで、私が推すことで何か推しのプラスに働いてるかと言われたらわからない。でも、私はわたしなりにひたむきに推しのことを推せてるんだと思う。


「名前を呼んでよ」って言われたらいつでも呼べるし、客席の輝きの一部を担うことができる。

100日、現場への参加についてを中心に思うことは沢山あったけど、結局フォーゲルさんが大好きだからわたしはオタクを続けてる。楽しくやっている。

いつまでかはわからないけど、この楽しさが続けばいいと思ってるし、みんなが余計なことに思い悩まず、「好きだから→オタクをする」っていう簡単な図式でオタクできる世の中に早くなることを祈ってる。

 

 

 

 

 

 MeseMoa.の皆さん、グループ最大規模の幕張メッセでの公演おめでとうございます!!!

自分がいつまで推してるかはわからないけど、最新が最高のみなさんと推しなら、想えてる限り100日後であっても500日後あっても、楽しくそして今より愛増してるんだろうなぁと思います。

 

カウントダウンって楽しいよね。

わたしもちょこちょこ(アイコンの恐竜で)カウントダウンするけど、こうして日にちを数えていると、何気ないいつもの日も「何日前の日」に変わるんですよね。

何気ない今日という日にまた色がついてくれる。推していることで自分の日常にこうした楽しい影響が出るの、ステージを見るのとまた同じくらいすごく幸せなんですよね。

自分の日常の中にMeseMoa.とフォーゲルさんがいてくれて良かった。

 

さぁ、あと何日後に推しの名前を呼べるかなぁ。

このフォーゲルがすごい!2020年度

 

みんな、パスタ巻いてる?!

 

こんにちは!めせもあ党 フォーゲル派

TikTok開設されて案の定抱えきれないじゃん会所属 ハル(@hal_akt)です。

いやぁ、今年もこの季節がやってきましたね、「このフォゲ」の季節が!今年の顔触れはいかがですか、解説の北澤豪さん?!?!?!!?

 

という平成に残してくるべきだった激寒の流れを踏んで、今回は「このフォーゲルがすごい!2020年度」です。昨年度のフォーゲルさん、すごかったですよね?!

みなさんそれぞれに凄いと思ったところが沢山あったのではないでしょうか。

この記事では昨年度、私が「すごい!」と思ったフォーゲルさんを部門別にあげて、え~~~すごいね~~~わ~~~~~ってなれたらいいなって思います(ゆるふわ概要説明)。

 

今回は「自撮り部門」「ブログ部門」「踊ってみた部門」「ステージ部門」「ワロタ部門」「接触部門」

に大まかにわけて発表していきます!

「2020年度」って言ってるのは、本当は昨年中にあげたかったんだったけどできなかったので無理くりこうしました。なので統計期間は2020年1月~2021年3月です。ガバガバかよ。

「年度ってなんだっけ?」って思った方は「都合のいい事だけ消えるハンマー」で頭を殴ってネ!

 

それでは、VTR、回転!!!!(笑って許して)

 

 

「このフォーゲルがすごい!2020年度」

 

【自撮り部門】

リアルイベントは無くとも、オンラインのイベントの後にはいつも変わらず自撮りを載せてくれました。

ツイートでも、そしてブログに載せてくれるものも、どれもカッコよくて可愛かった。昨年度、アピアランス的にはピアスと髪色チェンジという大きな変化もあり、オタクの心臓音も収まること知らずという感じでした。それでは見ていきましょう!

 

2020/12/22

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ありがとう俺たちのJUNON

普段あまり着ないようなお色味とジャケットで新鮮に感じる推しのかっこよさ~~~~~!

アレ、もしかして似合わない服ない?この世はフォーゲルのウォークインクローゼット?!と問い詰めたくなるくらいかっこよかった!もちろんコンビニプリントも本誌もよかった!

 

 

2020/2/1

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セクスィ~~~~~~~!

タイ2日目のありがとうございましたツイート。いやこれってかっこいいと思ってないと出来ない奴だよね、かっこいいからもっとやってください。

舌をベって前じゃなくて、横に出してるのが憎いですね。

あと、この輪っかに指入れるの何とかならん?この後も何度かあったんですけど、「推し 穴 指 なぜ」で検索しても全然解決策がわからない。

 

2020/07/25

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個人的にとても好きな表情。

お口うにゅ、ちょっと眉寄せ、見えるピアス、髪の毛の質感、それに大きな手と腕時計も相まってカッコイイポイント全揃い。545キロバトル!!!

 

2020/12/9

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こちらはブログから。

ニット帽にパーカーに指輪て各方面が心配になるくらい矢が襲い掛かってきたやつ。

スタイリングも表情も好きすぎて、心臓が山口と平畠(DonDokoDon)。

お写真自体もそうだけど、ピンショをこんなにブログにあげてくれるのが珍しくてひっくり返った2020冬。

 

2020/2/9

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男前系メインになっちゃったからかわいいのも。

かわい~~~~~~~~~~~!この写真を見て初めてフォーゲルさんの祖母になりたいと思いましたよね。僕をばぁばって呼んでよ。

 

 

【ブログ部門】

手振り動画からステージや作品の裏側話、私生活が垣間見えるもの、泣いてしまうような心情を吐露してくれたもの…たくさんのブログをあげてくれました。福利厚生充実!と簡単には言えるけど、いや本当にマメですよね、この更新頻度。オタクを楽しませる意図でも、伝えたいことがあるにしてもどちらにしろとてもありがたい…。

フォーゲルさんの文章ってフォーゲルさんが話してるみたいでテンポがよくてとても好きです。読みやすくて言葉選びが優しくて力強く面白い。

 

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 カウコンでのメンバーとの写真をはさみながら、2019年を振り返ったブログ。構成が好き。

でもなんといっても「2020年一緒に攻めよう緑推し」に結局は持ってかれちゃう。

この言葉とともに明けた、抱えきれない2020年だったなぁ。

 

 

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 冒頭にある悲しいお知らせを見ると改めてすごい時期だったなぁと思ったり。

この記事もさっきと同じように最後の一言に刺される。

ブログを読んでいてスクロールして、はっと息をのんでそのまま涙がこぼれたのは初めてだった。

自分が思ってたよりセンターってすごいな、こんな言葉聞けちゃうんだと思った。

 

 

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 初めてのソロライブの解説ブログ。抱えきれないライブに抱えきれない解説がついて、オタクは銅鑼をかき鳴らすことしかできなくなりましたとさ。

ふざけた感想は置いておいて、ライブに対してこれだけ丁寧に解説をしてくれるサービス精神も、これだけのものを作るステージへの思いも、素晴らしくて尊敬できてとても好きだ。これってコンサートのパンフレットよねってレベル。なぜ無料なんだ。

ブログの解説を読んで初めて知った!って部分は今一度楽しめるし、そう思ってたよ知ってたよ!ってことはフォーゲルさんの表現がまっすぐ客へ届いてる証明となる。すごい。なぜ無料なんだ。

 

 

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 これも懇切丁寧解説ジャンルかな。

じゃないズへの取り組み方って、すごくわくわくしたんですよね。ユニットが好き!っていうのもそうなんだけど、めせもあ。っていう本流がありながら、別軸で枝分かれするように活動の場が広がったり、押しの才能が開花する感覚があったんです。

その一つがこのロンTデザイン。推しの頭の中を覗いてるみたいで楽しい。

 

 

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ひたすら可愛い。ブログを前に可愛さで悶えるとは思わなかった。

ただ日常のことを教えてくれるのかわいい。もう発想もかわいい行動もかわいい文章もかわいい写真もかわいい、ついでに桃とお気に入りの椅子もかわいい。

なんでなんすか?

フォーゲルの可愛さが溢れ出ちゃったんですか?

そうですか。ありがとう🙏

 

 

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特に各部門に順位はつけてないんですけど、これはブログ部門の「大賞」かなって思います。こっぱずかしいこと言いますけどめちゃくちゃ「愛」じゃないすか?これ。

すでにこの前に行われてたキャスの時点で「なんて偉大なひとなんだ…」って思ってたんだけど、そんな偉大な推しからある程度の限定された人に向けて愛たっぷりの言葉ならべられてたまるもんか。立ってられへん。背骨あるのに。

なんでこんな想われてるん…?って不安になるくらいの自分を推している人へ向けたメッセージ。個人的にはこの数日前に書いていた自分のブログとリンクして感じる部分があり、答えを頂いているというかオタクの気持ちを理解しようとしてくれてんだなって感じました。

 

 

【踊ってみた部門】

一時期大勢で集まることを避け、自宅での待機もあった中、今年度も昨年度と変わらず、いやそれ以上のコンテンツを個人でもグループでもあげてくれました。

さらに今年はめちゃめちゃ手ぶりが増えて、踊ってみた動画よりは気軽にあげながらも、しっかりそこにチャレンジングや曲選びの想いも含まれていて、心震わせられることが多かったです。最近ではTikTokも開設されて、ますます抱えきれないコンテンツが増えていきます。みんな生きてるー?

ということで踊ってみた動画振り返っていきましょう。

 

 

【男9人で】グッバイ宣言 踊ってみた【フルバージョン!】

めっちゃ最近の曲から。気まぐれぷんた大先生コレオのキャッチー踊ってみた。

ぷんちゃんの振付が好きです。キャッチーで繊細で、ポピュラーなんだけどもちろんオリジナル性もあって。

イントロのとことかそこの音とって振付するんだ、って感じるし、サビはもちろんわかりやすくて、多人数と少人数と個人の魅せ方をそれぞれ多用してて素晴らしい。

フォーゲルさんに関してはサビ「引きこもり絶対ジャスティス」の片足でぴょんぴょんもう片足キックの軸のブレ無さよ。体幹がこの人、絶対引きこもりじゃないなジャスティって感じで好きです。

あと改めて感ずる手の大きさ。今回の振付が動きだけじゃなくて手のひらも多用したものなのでフォーゲルさんの手が映える映える。あとこのひととってもコルナ?メロイックサイン?のポーズが似合いますよね。

 

 

【気まぐれプリンス・にーちゃん・フォーゲル】KING 【踊ってみた】

フォーゲル根回し動画。

キャスティングなどフォーゲルさん発案・主導で行われた踊ってみた。

自分じゃなくて一緒に踊るひとが得意な振付・音楽を選ぶって言うのが素敵だと思う。私はフォーゲルさんがこういう系の振付苦手だとは全く思わないけど。

「センター(KING) #Prince」にぷんちゃん、そしてフォーゲルさんとにーちゃんが従者という世界観の設定も楽しいし、3人の踊り方の違いも楽しい。あと表情豊かなのもとっても好きだし、指先まできれいにすることが意識されているのもわぁ~ってなる。

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「お願い一つ」の後の、この右手が機械的に下りてくるのがすごく好きなんです。

(細かすぎて伝わらない推しの踊り方選手権)(#ここ好きな人と繋がりたい)

 

 

【男9人で】TWICE FANCY【踊ってみた】 

これめっちゃ好きでめっちゃ見た2020。

いや~振付が好きだし推しの踊り方も好き。Girls2もNiZiUも踊ってくれたけど女性振りでダントツにFANCYが好きだった。推しが踊ってて個人的にオォ!となるのはヒップホップやロッキンだったり、あと緩急めちゃめちゃ感じる系かなぁって思ってたりするんだけど、これ見てると「女性アイドルのカバーする推し最高~~~~~~~~~!!!!!」の気持ちがスプリンクラーみたいに噴き出すんだよね。やっぱ女性アイドルカバーするめせもあちゃん最高っす!乾杯!

なんだろうな、女々しいとかじゃなくて「女性的」と言われる動きを無理なくでもかなり的確に取り入れてるのがすごい。満面の笑顔に加えて、優しい色っぽいみたいな表情も好き。あとこのフォーゲルさんはすごい表情がふぉげみちゃんに似てる。すごい距離移動してるのもびっくりする。つまりはTWICEがすごい。

 

Love me,Love you 

手振りからも。手のきれいさが映えるのは今更言及するまでもなく、フォーゲルさんの肩の動きがとても好きなので、振付にそれが取り入れられてると嬉しくなっちゃう。

そもそもこの曲自体がフォーゲルさんにとても似合っていて、あと当たり前に分身するのやめて欲しい(やめないで欲しい)。

シンプルに目玉が足りないし、複数推しになっちゃう。たくさんあげてくれた手振りはこの他にも Your Love/SIRUP も好きですし、ご本人初振付のYYもすごく好きでした。YY、踊ってみてわかる振付の細かさよ。

 

 

【フォーゲル・綾野れん】怪物さん【踊ってみた】 

好きィ!!!!

好きすぎてひと記事書きましたのでここでは省きます。振付・音楽・世界観・踊り方・表情・あと綾野れんくんと踊ってくれたの含めてぜんぶ好きで全部刺さりました。個人的踊ってみた部門大賞です。

省きますと言いながらこの動画が何がそんなに良かったのか自分にとって今一度考えたんですけど、踊り以外の要素もそれぞれこだわられていて好きなんだけど、それらが主張しすぎないというか「踊ってる推し」に集中できる・堪能できる動画かなぁと。

1年に1本「これめっちゃ好きだったなぁ」って思えるものが手元に来るの幸せでしかないですよね。

 

 

【現場部門】

オンラインでの現場がメインとなった今年度。それでもたくさん心を打たれるものがありました。

ただ私の質としてリアタイ出来てないものはなかなかしっかり見られてないものがあったり、ある意味たくさんの現場があったので何となく取りこぼしてるものもある気がしないのですが、とりあえず現時点でパっと思いついた現場を選びました。

 

 

2020/5/22  DDソロライブ企画 第6弾フォーゲル(MeseMoa.)

推しのことしか考えられない1時間。

ソロライブ。推しのソロライブが見られちゃうの?!となった昨年春。

ある意味この状況にならなければなかなか叶わなかった企画ですよね。初めての推しのソロライブなんて抱えきれないに決まってるんですけど、抱えきれなかったです。

今では当たり前になってるんですけど、この頃は「えッ?!全曲歌って踊るの?!」ってびっくりしましたよね。なんだか歌と踊りから「魂」を見せつけられたようなライブでした。

 

2020/8/28  GALAXY.5 ファイナル

MeseMoa.最大規模のツアーは全公演オンラインでの配信に。

きっとオンラインになったことで大きくセトリ・構成・演出が変わったとは思うのですが、コンセプトはじめ衣装や気合の入った演出にたくさんドキドキさせられました。

個人的に好きだったのはいわゆる「ダンスメドレー」。あそこからの流れ好き過ぎてしばらくあの曲順が頭から離れなかった。真逆からの最後に烏合がくるのがたまらなかったです。

みんなかっこよかったソロ。推しがまさかマイクスタンドで出てくるなんて思わなくてひっくり返りました。

 

2020/8/16  MeseMoa.の日 フリーライブ

こんなに画面の中に入りたいと思うオンラインライブは初めてだったかもしれない。

とてもいいライブだったんですよ、メンバー同士が煽り合って呼応しあってパフォーマンス中の熱を高めていて、その熱が画面を通しても伝わってくるようで。だからこそ、この日は現場に行きたい、行かせて!と思ったし、それと同時にオンラインでこれだけのものが見せられるめせもあって凄い、と改めて感じました。

前半からフルパワーなのに、終わりに近づくにつれのジゴロ・最バケ・サマビという本来ならオタクのコールも聞こえるアゲ曲まで変わらず、むしろ加熱するかのようだった。

ライブで見ていた「今この瞬間を楽しむフォーゲルさん」を肉眼で目撃したかのようだった。忘れられないライブ。

 

 

2020/11/30 H-POP to World ファッションと音楽の祭典 〜コロナに負けるな原宿!〜

ファッションショーがかっこよすぎてどうしよう。以上です。

とみ煎シンメに挟まれての真ん中でランウェイを歩く推しが見られるなんて…。あとこんなにポージング上手だなんて知らなかったんだけど?!言っておいてよね!??

推しのビジュアルの素晴らしさもいっぱい堪能できたイベント。アワアワ衣装でのライブ、ねぇも烏合もすごく良かった~。

 

2020/11/27

MeseMoa. 7th Single「烏合之衆」/8th Single「アワアワ」リリースイベント

 実に9か月の時を超えて「烏合之衆」の初披露。

私自身も色々な思いを抱えて臨んだライブだったけど、推しが楽しそうで、めせもあがとっても強く見えて。

キンブレを振るってこんなに楽しかったっけって感じたライブだった。

 

 

 

 

【ワロタ部門】

最近は「スーパーバラドルなのでは?!」の疑いが日に日に濃くなっているめせもあちゃん。

メンバーみんなもちろん、フォーゲルさんの言動で笑ったことはいっぱいあったと思うんだけど、割と代表的なものを選んでみました。楽しかったMCとかいっぱいあったし、なんかもっともっとある気がするんだけど、思い出せないので今年度から笑った記録をつけようかな。

 

気まぐれプリンス「この泥棒猫!」フォーゲル「にゃ~~~」

 

youtu.be

即興劇で猫役をすることになったフォーゲルさん。フォーゲルさん不在の関係ない言い合いの台詞で出てきた「泥棒猫!」に呼応して「にゃ~~~」と泣いて全員が崩れ落ちた。タイミングバッチリでした最高。

本人もオススメ。

 

 

「火星……海王星はシンプルにジュピター!」

天才かよ。

GALAXY.5のMC中で自分の担当する惑星とソロ曲を紹介する場面で出た一言。メンバーもオタクにもしばらくいじられたと思う。

最初に「火星…」と言ってしまってあおいさんに即ツッコまれてからの「シンプルにジュピター」。「シンプルに」が余計に面白い。ご本人はやっちまったかもしれないけど最高に面白かった、天才。

 

ジェスチャーゲーム (2020/2/23 パリパリじゃないズ!など)

じゃないズにジェスチャーゲームやらせたら絶対面白いの法則はありまぁす!!!

めせらいに一部もあがってるのでどうぞ。

フォーゲルさんってジェスチャーゲームの時にとにかく回答を量産するんですよね。当てずっぽうでめちゃくちゃ出してくるのが面白い。その結果「チョココロネ」みたいな謎発言も出てくるんですけど。

パリじゃなはこの泳ぐゴリラがめっちゃ面白かった。野崎さんと翻弄される兄ゲル。正確性には欠けると思うけど伝われば。

 

 

 

「すっごい巻肩なんだね~~~~~!」

 

 日清食品 POWER STATION [REBOOT](これもめちゃくちゃいいライブだった)出演時、MCコーナーで出てきたチキンラーメンひよこちゃんに対して言った一言。個人的にめっちゃツボだった。なんだろうスマホの見過ぎとか、あってないブラジャーとかつけてるのかな。

 

 

接触部門】

オフでの現場が無くなった結果オンラインでの接触がメインとなった昨年度。

オフがいいよなぁとは思いつつも、時間の融通が利くとか対面時にはできないことを模索してみたりなど、オンラインの楽しみも結構あって下手したら例年以上に楽しく接触を過ごせたかもしれない!

レポ的な要素は含まないけど、印象的だったところを!

 

 

 2020/4/19  トークコール会

初めてのトークコール会。確か1日しか当たんなかった笑

久しぶりだったので、「元気してた?」って推しに聞かれた時「元気なとこを見せなきゃ!!!!」って思って「いや元気!!!もう毎日楽しく過ごしてる!!!」って言ったら「それだいぶハッピー野郎だね」ってクールに言われた(世は緊急事態宣言中)。

インスタやLINEのビデオ通話を使ってが結局メインにはなったけど、このトークコールは「推しから電話がかかってくる」「電話」「顔の見えないドキドキ感」「電話」っていう今までにない良さがあって楽しかったなぁ。またやって欲しい。

 

2020/7/25 トークコール会

私の場合「顔が見えない」と少し恥ずかしさも無くなる。「聴く→話す」に集中できるというか、流れを作れることもできるかなと気づき、このタイミングで今まで意外と話すことがなかった「なんで緑推しになったか」とそれに伴う激重フィーリングを話した回。「そう思ってくれる人が居るんだって、新鮮だった」と言って頂けたし、テンポで会話の応酬になりがちだから話したいなと思ってたことを丁寧に聞いてもらえて嬉しかった。

人間対人間だから相手を悲しくさせたり失礼なことはしないのは当たり前として、払った分自分のやりたいこともきちんと叶えなきゃね。

 

2020/12/12 アワアワ特典会

11月末に色々あったため (色々あったため) #色々あったため、振替等が重なり接触にまとまった時間が取れたので、普段気になっている質問25問をダダダダダって聞いた回。これは充実してた!接触って会話なので、結局流れに乗って思ってたのと違う方向に行くとか忘れるとかあるあるだと思うんだけど、ここでまとめてドンっと聞けて嬉しかったし、的確に答えてくれる推しは人前に出る人というかいつでも準備が出来ている人なんだなぁって改めて尊敬しました。

次の回で「さっきの回答何に使うの?どう料理されんの???」ってめっちゃ聞かれたけど何にも使ってないよ(といいつつブログを書く女)

 

2020/12/27 アワアワ特典会

これもアワアワの振替のだったっけ…?よく分かんないけどLINEでの特典会です。

年末だったってことで「1年ありがとうございました」ってとこから、1年どういう思いで活動してたかっていうのを話してもらった回。

「自分は今こういうことをやれたら、理想というか自分の進みたい生き方だ」みたいなことを教えて頂いたんだけど、それ続けたらスーパー激忙しいアイドルになっちゃうよ…ハードワーク過ぎちゃうって思った記憶。「(フォーゲルさんが)やったことに対してきちんと対価が帰ってきて欲しい」って言ったら、「ハルさんがそう思うならそうなるといいね、って思うよ」(=自分は返ってこなくてもいいと思ってる)って言われたのも印象的。

 

 

ということで、お届けしてきました「このフォーゲルがすごい!2020年度」いかがでしたでしょうか?!

年末のじめじめブログにも書いたけど、有料無料含め本当にたくさんのものを届けてくれて、推しはすごいなぁ偉大だなぁ(海は広いな大きいな)と共に、フォーゲル推しって楽しい!って感じた1年でした。だって上がる写真もブログもライブも接触もどれとっても楽しい!イエーイ!!!!!

わたしも書きながら改めて、「こんなとこを魅力的に感じてるんだな」「楽しかったな」と反芻することが出来ました。

さぁ、今年度はどんな楽しいことが待ってるか、どれだけ「推しすげ~!」ってなるかなぁ。

 

来年の「このフォゲ」でお逢いしましょう!読んでくれてありがとうございました!

ちょっとでもよかったなぁって思ったら、はてぶ、コメント・リプ、読者登録してってください♪(YouTuberっぽい終わり方)

 

 

想いは泡沫(2020.12)

 

「報われてくれ」とずっと思っている。


晦日にセンターを発表されたとき「報われた」気がした。偉そうな言い方かもしれない、でも推しの彼の努力が目に見える形で報われたと思ったのだ。
なのに、どうして。報われてくれ。
そんなことを、今年はたくさん考えていた。

 


その「波」が広がり、様々なことが延期になったり中止になったりする中で、ずっと心の奥底に留まり続けたのは「どうして今なんだ」という感情だった。

いま、2020年の末になり、今年のことを振り返って悲観したいわけでは全くない。十分に悲観したし、今はもうそういう気持ちではない。
ただ今年を振り返ると「悲しい」「悔しい」「腹立たしい」の感情は確かにたくさん存在して、この記事はあまり明るいものでないことを先に述べておく。

 

 

2019年最後の日、推しの初センター曲リリースが発表された。発売は翌年の2月28日。

国内で新型コロナウイルスの感染者が確認されたのが2020年1月17日。
1月末、タイ JAPAN EXPOに参加した時は、未知の怖さや気をつけなければいけないという気持ちはあったけれど、その「波」が自分の側にきている感覚はなかった。もちろんメンバーやオタクの渡航を心配をしてくれる友人もいた。

2月23日、平和島でツーマンライブ。写真を見ると、マスクを外して撮っているものある。この日オタクと、推しに「来週名古屋もしくは仙台で」とさらっと伝えて、別れて、そのままステージと私の、私たちの、世界は大きく隔たれてしまった。
リリースの2月28日まであと5日のことだった。5日。たった5日だ。


この時はまだ「延期」の言葉が届いた。春か夏には追い付くのでは、という思いがあった。

 

春が深くなると大きく落ち込むことが増えた。
フリラが無くなって、撮影会が無くなって、このシングルを引っ提げてのかつてない規模になるはずだったツアーの初日が無くなって。
発表があると落ち込んでいた。涙を流した日もあったし、周りに泣かないでよといった日もあったし、無理に気持ちを前向きにしようとした日もあった。
春から夏にかけて行われるツアーは段々、段々、「やらないだろうな」の気持ちが大きくなって、中止の発表に驚くこともなくなり、「オンライン」の日々を私たちは甘受した。

ジェットコースターのようだった。
中止のお知らせが来て落ち込むと、推しは動画でもブログでもツイートでも色々あげてくれて、コンテンツを貰える嬉しさや推しを思う愛しさに気持ちが急浮上する、また中止の知らせが届く。そんな日々が続いた。

 


常に前向きな推しを見ていると、嘆いている自分が情けなくなることも多かった。
そう、推しはずっと前向きだった。
接触がないなら、と個人放送をこまめに行い、踊ってみたが撮影できなければ、と手振りを一人で撮影してアップロードし、ライブが行われればその機会を丁寧に扱い、前振りと振り返りをかかさず行った。
もちろん中身だって毎回素晴らしかった。

 

ブログをこまめに更新してくれた。
オンラインでもイベントがあった日は以前のように自撮りをあげてくれた。
オタクにやさしい言葉を投げかけてくれた。
一体どれくらい撮影したかわからない在宅下のチェキ、衣装もポーズも落書きもたくさんのバリエーションがあった。

 

ずっと笑顔だった。

 

 

細やかに絶やさず何かを投げ続けてくれた。アウトプットだけでなくインプットも行いながら、ずっと何かを届けてくれた。
それでいてオタクがそれに反応することに感謝するようなことを口にする。
「みんなが反応をくれるから」と推しは言うけれど、それは投げかけてくれるからだ。

 

誰かの気持ちを推し量ることはできない、したくない。
でも例えばわたしなんかよりも、何倍も悔しかったはずだ。多くの人が喜んだセンター曲がいつものように大衆の眼に晒されることなくことなく、職業・活動の場を奪われ、そういった活動は控えなさい、という風潮の日々。
それでも、出来ないならばこれをと、腐らず、落ち込む姿を見せず、手を抜かず。

 

すごかった。本当にすごかった。
仕事だから当たり前?そんなことない。誰にでも出来ることじゃない。贔屓目なしにフォーゲルさんはすごいアイドルだと。
こうして平々凡々な私がすごいと言っても説得力がない。でも彼と接触したい人が今あれだけいることが彼のすごさを物語ってると思う。すぐに券が無くなるのは当たり前だ、とすら思ってる。だってこんなに魅力的なんだから。

 

すごさに加えて、彼は、変わったと思う。
この言葉で誤解を生みたくない。ずっと素敵だし、変わらない部分もある。でも「変わった」。
昨年くらいから「変わったなぁ」「何かきっかけがあったのかなぁ」と思う出来事は多くあったけれど、今年それは更に確信を持って言えるようになった。

 

緑推し、と呼びかけるそれは以前は「応援してくださる皆さん」であった。「緑推し」と呼ばれないことに寂しさがなかったというと嘘になるが、平等に扱うその質が好きだった。かといって緑推しと呼ばれればとても嬉しいし、まだ慣れてないので驚いちゃう。
今年何度「緑推し」って呼ばれて、心臓が跳ねたか。

 

常に丁寧であったけど、何を考えているかわからない時があった。それは舞台上の表情然り、言葉を多く発しすぎないこともそうだ。
あまり多く語りたがらないと共に、こちらの判断にゆだねられている気もした。
でも今年ステージでの表情は更に雄弁になったし、「どうしてこういう選択をしたか」を多く語ってくれた。よく「見せてくれる」ようになった。

 

自身の記念日をとても大切にしてくれたのもそうだ。
なんなら少し顔つきも変わったと思っている。前からかっこよくてかわいいけど。

 

 

「変わったね」と言うと「俺は変わってないけど」と言われる。

確かに変わったというと別人になってしまったようで私自身も違和感を感じる、ので「変わった」に代わる言い方を探していて、「より良くなった」とか「さらに素敵になった」とかいろいろ試行錯誤していたのだけど、気付いた。「Evolution for you」だったのだと。それはとても身近に落ちている言葉だった。
推しは、あの力強い曲を体現しているようなひとだった。

 

「あの人変わったね」とのフレーズだけ見るとネガティブな印象をもらうがそうではない。変化はとても嬉しい。言葉を借りるなら「変わっていく あなたの姿 どんな形よりも愛しい」、そのままだ。

 

私はずっと何を伝えたいんだろう。
リプもして接触にも参加して、それでも足りない。挙句の果てにこんなブログまで書いてる。
もちろん接触は普通に推しとの会話で楽しい時間を過ごす目的もある。でも今思うとこの1年、ずっと私は推しに向かって「あなたはすごいよ」と言い、ワールドワイドウェブで「推しはすごい」と独り言を放っていた。

 

私が、私なんかがいう言葉に重みはない。
でももっと伝わってほしかった。「フォーゲルさんはすごい」。
褒められて欲しいし、評価されて欲しいし、もっと多くの人に見て欲しいし、夢が叶って欲しい、報われて欲しい、幸せに過ごして欲しい。
どうか、どうかあなたにも、周りにも伝わって。
もし今年思うように活動が出来ず喜びが減ったのであれば、多くの人に「凄い」って言われて幸せな気持ちになって。この彼の努力の凄さが仕事や成功という形できちんと彼に返ってきて。お願い。

 


「報われてくれ」とずっと思っていた。


久しぶりの客入れの現場、「全部報われるって信じてます」とリーダーは水分量の多い眼で言った。
そうだった、私が願う必要もなく、彼らは報われる。
努力すれば必ず成功する、なんてことは言えない。
でも彼らの努力は彼らが一番知っていて、彼らが報われるというなら、それはそうなのだ。

 

 

しつこい私はやっぱり許せない。
リリースのタイミングと感染拡大のタイミングがかぶったこと。
神様のせいでもウイルスのせいでもないと思うけど、この状況を確かに今でも恨んでいるし、このさき物語の結末がどんなにハッピーであろうと、推しがなんとも思ってなかろうと、私はこのことを忘れないと思う。

 

でも、今年さらに推しのことを好きになったのも事実だ。
いわゆる「モチベ」が下がることは、晩秋まで全く無かった。
Twitterの浮上率や周りを見ていても離れる人がいるのを感じずにはいられなかったけど、自分に関しては全くそこはぶれなかった。だって好きなのに離れられるわけがない。


「当たり前」が崩れた。「こんなことすら出来ない」と思う日々が続き、対応を変えたり、諦めたり辞めたりする日々が続いた。
でもその中で推しのことを「好き」だと思う気持ちは変わらなかった。むしろ増した。増してしまった。
現場が大好きなオタクがこれだけ現場がないなかでも想い続けるなんて、なかなか相当な想いだったんだな、って今更気づいた。
ここまで「人を想う」ことを続けられたのは、そう思わせてくれた推しと、周りにいるたくさんの「人を想う」人たちのお陰だ。

 

 

どうやら最後に残るのは「人を想う」=「愛」のようだ。
病める日も沸ける日も、現場に足を運べなくても、チケットが取れなくても、きっと想う限り続くんだろう。